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子供の習い事に苦悩する

今時のお子ちゃまたちは、何かしら習い事をやっていません?

うちの娘たちの場合。。

MI 1歳6ヶ月でベビースイミング(もちろん母も3歳まで一緒に入る)。これが3年生まで。4歳からピアノ。受験が忙しくなったので6年生で終了

YU  4歳からピアノ。ところが集中力がなくて、3分もピアノの前に座っていると飽きてしまった。最初に2年はお姉ちゃんのおまけ。1年生になって、ようやくピアノの前に座ることが出来るようになった。ピアノは今年受験が大変そうなので終了させた。

6歳から2年生まで。お絵かき教室。物づくりやお絵かきが好きそうだったので。これは結構楽しそうだった。児童画展で賞をもらった。(プロフィールの絵です。)

1年生から。バトントワリング。ちょっと太り気味だったのでやせさせるために。今でもがんばっている。

それで、働く母とって一番つらいのは、実はこのバトン。まず、これが金曜日の5時から始まるのです。とても送っていけないので、1・2年生の時は仲良しのちゃんのママに頼み、Mちゃんのうちに一緒に帰らせてもらって、送ってもらっていた。(つまり、家には帰らずに)。3年生の時は、一度家に帰らせて、それからMちゃんの家に行って、そこから一緒に連れて行ってもらった。今は、直接自分で自転車で行かせている。場所は公民館。家から500メートルくらいのところだが、夜は一人は怖い。帰りは7時なので、必ず誰かがお迎えに行っている。家から近いということもあるので、これにはおじいちゃんも登場する。一家総出での(送)迎体制。

送り迎え以上につらいのは、バトンの衣装である。ワタシの友達のワーキングマザーの中にはミシンさえない人だっている(ワーキングマザーじゃなくてもネ)。ワタシはといえば、幼稚園で鍛えたフツーの直線縫いの技(つまり、絵本バッグ、巾着のたぐい。)がある。今でも、年度替わりには、コップ袋や防災ずきんカバー、サブバッグなんかを作ってやる。でも、衣装には泣かされたよ。まず、生地がのびる。レオタード生地だもん。縫っているうちにずれていくからへたくそなワタシでは仮縫いが必須。型紙を渡されても、どうやって服になるのかイメージがわかない。特にズボンなんて、型紙をみるのもはじめて状態。のびるミシン糸があるなんていうのもはじめて知った。そうそう、レオタードにたくさんのビーズをつけるのもワタシの仕事。「かあさんが、よなべ~をして、び~ず~をつけてくれた~と、頭の中で唄いながら、本当に夜が明けてしまった。しかも、初めての時は、のびる糸を使わずにビーズをつけたものだから、試着させた瞬間、ブチブチブチと嫌な音がして、床がビーズだらけになってしまったのでした。

ほんと、泣くよ。これが年数回あるんだもん。

こないだのスケート、真央ちゃんみてた?ワタシは真央ちゃんの着ている衣装をしっかりみていました。

 

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