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働く母の応援マガジン「bizmom」読んでみました。

bizmomって雑誌、ご存じですか?

去年の6月に創刊されたらしい、「働くママの応援マガジン」

ずーっと感じていたんです。「軽い感じの働く母向けの雑誌がないのだろうか」。そんなワタシの疑問に答えてくれるような内容でした。ばりばりに働く女性向けの、たとえば日経woman的なラインとはことなり、ベネッセさんだけあって、「たまごクラブ」や「ひよこクラブ」の先にあるもの、というイメージだ。

季刊誌なのかな。ワタシが買ったのは「春号」

表紙は木佐彩子さん。「忙しいあの人の時間のやりくり」ということで、堀ちえみさんや高見恭子さんなどの忙しいママさん達のやりくりについて特集している。

これから働くかも、というみなさんには、「働くワタシ」をあきらめないというキャッチとともに「先輩ママに聞く ピンチ克服法」

わたしなんかは、「おけいことの上手なつきあい方」や「春のホームパーティ計画」などがとても参考になりました。あとは、企業の情報など。こういうものは、ぱらぱらと新聞やWEBには出ていますが、まとめて取り上げていただけるとうれしいです。

小学校の入学を控えたアナタ向けには「親子で乗り越える小1の壁」 ワタシの同僚でも保育園よりもむしろ小学校が大変だった、という人がたくさんいる。小学生は学童があるが、保育園より定員はずっと少ないし、時間も6時くらい。しかも、3年生まで、というところが、ワタシの周りには多かった。物騒な世の中だから、一人で家に帰して鍵っ子にするのも心配だ。外に遊びに行かせられやしないし。

ワタシも、ムスメが小学校の低学年の頃はたいへんだったなあ。

うちの学校の学童保育では、保育園育ちの子が多かった。そうすると、ほんわか育った幼稚園育ちはちょっと違った集団生活を体験することになる。  MIの時はそうだったな。MIは明るくて元気な子だ。が、1年生の時、学童でやられましたねえ。学童の先生曰く、「あの子は保育園でも強い子だったようですねえ。。。」。幼稚園と保育園では生活のパターンも違うだろうから、まあ、そんなこともあるのかも、などと思ったりしたっけ。MIはその後学童はやめ、おばあちゃんに見てもらっていた。でも、こうした葛藤を乗り越えて、子ども達は社会を学んで強くなっていくのかもしれないね。

だからといって、学童に入れないわけにもいかないので、YUも学童保育に入りました。YUはマワリにあまり関心がない子だったためか、友達もいなかったけれどいじめられることもなく、3年間過ごしました。知り合いママから話を聞くと、やはり、女の子は色々あったみたいですが。。。

bizmomさんには、ぜひ、そういう子どもの交友関係とか学校関係の特集もやってもらいたいな。働くママって、学校のことはもちろん、学校での子どものこと知らないのよねぇ。バックナンバーの状況は分からないけれど、小学生の子供を持つ働くママ用の特集、編集部さん、ぜひおねがいしますm(_ _)m

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