家計の中の教育費
みんな、どうして働いているのでしょうか。http://yamayamayou-0428.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_9558.html
自分の世界を広げたい、スキルアップしたい、何かしたい。 でも、やっぱり、家計は潤っていた方がよいではありませんか。だから、「家計の足しにしたい」
そして今朝の日経新聞。首都圏の私立大学で構成する教職員組合団体が実施した調査。
首都圏私大の大学生・短大生が実家から毎月受け取る平均仕送り額は、前年より1300円少ない9万5千円。これは調査を始めた1996年以降最低。
自宅外通学の学生に1年目にかかる教育費総額は世帯収入の31.4%に当たる302万円
仕送り額から家賃を引いた生活費は月36,700円。一日約1200円で生活する計算。(アルバイトをしないと、キビシイかも)
「家計収入の伸び悩みなどで子どもを抱える世帯の可処分所得が減ってきていると見られ、教育費負担が重くなっている」
そうなんです。我が家でも、10年前は、右上がりの収入増を期待して、家を建て、子どもを私立に入れようということだったのですが、現実はなかなかキビシイです。そして、何が一番かかっているかというと、まさに教育費。可処分所得は増えないのに、教育費だけがどんどんかかっていくのです。
夫のマワリには、独身者や、子どものいない既婚者が多いらしく、優雅な生活を送っているようです。ウラヤマシイです。子どものいる生活を選んだアナタ、優雅な生活は、子ども達が巣立ったら、堪能しようではありませんか!
優雅な暮らしが出来る日なんて来るのだろうか。共働きだからこそ何とかやっていっているけれど、それでももっとゆとりのある生活をしたい。
最近、ちょっと不安です。将来を考えるとね。年金の問題とかあるし。老後のお金も貯めなくちゃ。子どもが巣立ったら、自分の老後資金を考えよう。
でも、子どものいなかった生活なんて、考えられません。日々、いろいろ小さな事件はあるけれど、やっぱり子どもはワタシたちの何よりの宝なんだなぁって思います。
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