国民生活基礎調査(厚生労働省発表)
こんな調査をやっているのは厚生労働省
本日発表されたその調査によると、
児童のいる世帯
○昭和61年度には46.2%。ほぼ2世帯に1世帯には子どもがいた、現在は26%。4世帯に1世帯が子どものいる世帯だ。
○母親の仕事の有無と末子の年齢の関係を調査した結果では、正社員、パートなどすべての雇用形態を含めて、末子が0歳で働く母がいる世帯割合は27.5%。のこり72.5%は仕事をしていない母親達だ。
これが、末子が3歳になると、働く母と働かない母の世帯の割合はほぼ半分ずつとなり、7歳では働かない母のいる世帯割合は33.4%、中学校に上がる13歳では25.4%。4世帯に3世帯の割合で、働く母親が登場することになる。
今、働いていない小さい子のいるママたちも、おそらく、10年後には、多くの方が働きにでるようになるんだろう。
準備は早いほうがよい、と、カウンセラーさん達はいう。
無理に働く必要はないけれども、10年後に、子どもが学校に行ってしまい、空いたその時間を仕事に充てるのであれば、いまからできることはたくさんある。
パートで年に100万円貯めるとしても、10年で1000万円になる。
大きな大きな差が付くんですね。
| 固定リンク
「ママ達の再就職って?」カテゴリの記事
- デジタルスキルで就活力アップ ~女性のデジタル人材育成講座~(2023.05.31)
- 働き方、迷ったとき(2019.12.09)
- インターンシップで再就職に備えよう(2019.08.21)
- お仕事体験フェアで新しい仕事にチャレンジ(2018.07.10)
コメント
いつもありがとうね~★
今日もプチっとニャン♪
今日は今年最後のBBQ
超楽しみだけど~天気が・・・
テルテル坊主で♪祈っているピョン♪
投稿: あいら | 2008年9月13日 (土) 02時46分
そうですよね・・こつこつためていくことが大事なんですよね(~_~;)・・がんばります☆
ぽち
投稿: ゆみぴい | 2008年9月13日 (土) 20時52分