« ウレシイ一言 ~塾弁~ | トップページ | セミナー ~キャンセルの多い日~ »

平成20年度 青少年白書

内閣府から発表された青少年白書

今年は、「家庭、地域の変容と子どもへの影響」という特集が組んである。

その中で、父親の子どもに関わる時間についての調査がある。

9歳から14歳までの子どもに、父親が関わった時間

ほとんどない・・・平成12年調査で12.1%、平成18年調査で23.3%。ほぼ4人に1人

母親でも同じ傾向があるとのこと

親の帰宅時間

父親 平成13年には約4割いた19時までに帰宅する人が26.1%に減り、21時以降に帰宅する人が3割以上

母親 18時までに帰宅する人が減り、18時から20時までの間に帰宅する人が増加

家族そろっての夕食を取る人も減っている。

近所づきあいは、ほとんど行き来しない、あまり行き来しない、が、大きく増加

地域力も低下している

ワークライフバランスが声高に言われているところであるが、なんだかその流れに逆行している。

母親も父親も仕事に忙しく、子どもと接する時間が少なくなっている。

ワタシの帰りも、今日は8時30分。昨日は10時。

うーん。。。。なかなか早く帰るのも大変なんだけれど、子どもとの大切な時間、もっと作るようにしなくちゃいけないなあ

にほんブログ村 子育てブログへ

|

« ウレシイ一言 ~塾弁~ | トップページ | セミナー ~キャンセルの多い日~ »

働く母」カテゴリの記事

コメント

親子の接する時間、大切ですね。
今日は学童保育の事例検討会がありました。
事例から特に父親とのかかわりが少ない児童が多いことについて問題が課題となりました。
時間も問題ですが、内容も大切。
密度の濃い親子関係を築きたいものですね

投稿: 雀のお松 | 2008年11月21日 (金) 21時55分

いつもありがとうニャン☆♪
今日もプチッとね~!!
体調はちょっと回復ニャン☆

ゆうままさん大丈夫~!!
早く寝てよくしてね~☆

明日は結婚式♪(≧▽≦)
楽しんできます☆♪

投稿: あいら | 2008年11月21日 (金) 22時26分

以前はほとんど深夜帰宅でした。平日は子供と接することがほんとに少なかったです。今思うと、もったいないことをしてたなと思います。

もう、何観ても駄目みたいです。面白いシーンばかり探してるような… この傾向は、ホラー映画に限らずなんですが、お話が面白いので、古~いのをよく観てるかも?新しい楽しみ方を考えようと思います。

投稿: Whitedog | 2008年11月21日 (金) 23時51分

私なんか家を出るのが7時前で、家に帰ってくるのは8時から9時半の間ですからね。それでも一応毎日娘と顔を合わせてはいますが、それじゃ関わったとは言えませんよねぇ・・・私も残念ながら「ほとんどない」に分類されてしまうんでしょうね。慢性的な長時間労働は、景気がよほど良くなって、人員配置に余裕がでない限りは、無限に続くんでしょうね。それでも仕事が有るだけマシって言うような状態ですからねぇ・・・

投稿: Katsuei | 2008年11月22日 (土) 12時37分

うちは仕事している割には、
結構接してる方かなぁ。
私もパートで、月の半分くらいしか勤務してないし、
パパも17時には仕事終わるから、
お風呂は必ずパパが入れてくれるし…。
ご近所もお野菜交換したり、子供たちはお菓子もらったり…。

ゆうままさんはお忙しそうですねぇ。
でも、接する時間も大切だけど、
短い時間でも親が子供を思ってる気持ちって
絶対に子供には伝わると思いますよ。

投稿: ちゃっとこ | 2008年11月22日 (土) 20時22分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平成20年度 青少年白書:

« ウレシイ一言 ~塾弁~ | トップページ | セミナー ~キャンセルの多い日~ »