教育費節約へ
昨日の日経新聞です
これまで、「聖域」だった教育費。
いよいよ節約の波が来ているようです。
わが家のような受験生がいる家庭ではそうでもないようですが、直前組ではない子どもの夏期講習のような特別授業を敬遠する家庭が増えているみたい。
早稲アカによれば、夏期講習の受講者は前年同期より2%も減ったそう。
受験までちょっと時間のあるお子さまは、「本人の努力」が期待されているようです。
学力を上げる代替手段の52.5%が「本人の努力」
49.9%が「親が子どもの勉強をみる」だって。
また通信教育を利用する方も多いみたいね
通信講座。自発的に勉強できる子はよいけれど、わが家なんかでは難しいなあ。
受験生向けの講座なんかもあるのだろう
YUは小学校1.2年生の頃は「Z会」の通信講座をやっていたけれど「受験生向け」の講座もあったと記憶している。
でも、あのムズカシイ受験講座。自力でやるのはちょ~っと困難なのではないでしょうか?
景気。回復基調にあるような報道もあるけれど、実感にはほど遠い。
このまま毎年給料もボーナスも減り続けて、年金までもらえなくなっちゃうなんてコトがないことを祈るばかりです。
教育費がなくなったらどんなにか楽になるんだろうか。
あと10年。何とか踏ん張っていきたいです。
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コメント
確かに家も教育費で頭を抱え込んでマス長女が私学でも県内一番お金のかかる学校で やっぱりz会難しいですよね
投稿: さあ子ちゃん | 2009年8月 2日 (日) 00時14分
そうなんですね。中学受験の場合、本人の努力といってもやっぱり親が見ないとだめでしょうね。
私の周りでは、学習指導要領が変わることや、公立中学の努力もあり、受験熱もちょっと曲がり角にきたかなという印象です。
ほんとこのまま収入が増えずに年金ももらえなかったらどうなるんでしょう~。
投稿: ひなママ | 2009年8月 3日 (月) 09時44分