「科学」と「学習」の休刊
既に多くのみなさんがご存知のことでしょう
1946年創刊のこの雑誌
「まだかなまだかな~。学研の、オバサン♪」なんて歌もあったように、宅配してくれるオバサン(ママたち)も大変だろう
働く女性が増えて、昼間在宅している家庭が少なくなったことも休刊の理由のようです
この雑誌、ワタシもこどものころ「科学」をとっていました
付録でいろいろつくったなあ。。。不器用なので、うまくいかなかった記憶ばかり
MIもYUもとっていた
となりのオバサンが学研のオバサンだったので・・・・
いまどきは、みんな「しまじろう」の方をとっているのかしら。
小子化やインターネットの普及で子どもたちの嗜好も多様になったことが休刊の原因とか。
そういえば、小学館の「小学6年生」も休刊とかきいたことがある。
こどもたちの手元に届く良質の雑誌がなくなってしまうのは寂しいことである、とワタシは思います。
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コメント
私もちょうど同じ話題をブログに載せたところです。「学研の科学」が大好きだった息子は、がっかりしています。
今は毎月宅配便で届きますよ。
需要はあるはずなので、もう少しうまくマーケティングして欲しかったなと思います。
投稿: ひなママ | 2009年12月 4日 (金) 22時26分
私も子どもの頃、『科学』をとっていました。
とても楽しかったです。
自分の子にはやらせてないですが無くなるとなると、惜しいような気がします。
投稿: クロッカス | 2009年12月 4日 (金) 22時49分
こんばんは。

私も学研の「学習」や「科学」とってました
このニュース聞いたとき、やっぱり寂しかったです。
子どもの頃読んでた雑誌が、どんどんなくなっていってる現実に時代なのかなって思ってしまう自分にも残念に思っています
投稿: sakura-sunsun | 2009年12月 4日 (金) 22時49分
私の通っていた小学校では、発売日に科学と学習を体育館で販売してましたよ。だから各家庭には届けるのではなかったんです。どうしてそうなったのかは知りませんが、それが普通だとその時は思ってました。
私は理科好き、図工好きだったので、付録を作るのはとても楽しみでした。
投稿: katsuei | 2009年12月 5日 (土) 18時53分