家計の貯蓄率は減っている
♪ もういくつんねると~、お正月~♪
お正月
今年は巣篭もり族が多いみたいですね
お年玉も減額・・・?のところもあるかも・・・
で、今日の話題
家計の貯蓄率
家計の収入kら税金などを引いた可処分所得に占める貯蓄の割合のこと
日経新聞によれば、日本の家計の貯蓄率は1990年代までは2ケタを維持していたそうですが、現在は5%以下。
働く世代が減り、子供も減り、貯蓄のある高齢世帯は貯蓄を切り崩していく。。。
将来は、貯蓄率はマイナスになるかも。。とか。
この家計の貯蓄が金融機関(銀行や保険など)で運用され、国の借金である国債に回っている。。こんな構図が成り立たなくなる日も近いかも
国債発行額も増える一方だけれど、国内で賄えなければ海外からの投資が必要になるらしいです。
家計も国の財政も苦しい日本。
あ~あ、せめて宝くじが当たらないかなあ。。。。
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コメント
政治・経済の詳しいことはわかりませんが
過去のような、景気の右肩上がりはない、
と思っていいでしょうね。
あったとしたら、バブルのような
まやかし的ですぐ消えてしまう景気…。
それならそれで、無い袖振ろうと頑張るより、
お金や数字ではない「幸せ」を追求するように
舵を切り替えた方がいいと思います。
国も、個人も。
それが、「成熟した社会」だと思うんですけどね。
投稿: すとれちあ。 | 2009年12月30日 (水) 18時27分
■国の借金、家計の貯蓄頼み限界 個人資産の7割に-速報!!日経ももう駄目か?
こんにちは。日経新聞の本日のトップ記事は、完全に間違いです。極めつけは、国の借金という表現です。詳しくは調べたことがないですが、少なくともここ40年くらいは、日本国の借金は存在しません。国の借金すなわち債務とは、対外債権と、体外債務を差し引きして求めるものですが、日本国の場合対外債権のほうがはるかに多く、その大きさは、過去18年間世界一です。これは、書くとすれば、日本国政府の借金とすべきです。こんな基本的なことから間違っています。このことから、して全くマクロ経済など完全に無視しています。それに、アメリカでは、もう数十年間から政府の借金が、家計の金融資産をはるかに超えていましたが、何回となく好景気を迎えています。この事実をどう説明するというので、しょうか?この記事の内容、まともな大学の経済学部であれば、学生がレホードとして、教授に提出すれば、大叱責を受けて、根本的なやり直しを命じられる程度の内容です。このような事を平気で、書くような新聞は、日本国経済を語る資格はありません。このような報道に惑わされる必要はないと思います。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。
投稿: yutakarlson | 2009年12月30日 (水) 20時26分
我が家は私が離職した事で、大きく貯金を取り崩す事になってしまいました。年末にようやく再就職を決めたとは言え、長時間労働の上に薄給で、貯蓄に回せるお金なんてありません。
でも、年末ジャンボ宝くじは買いましたよ。バラで10枚だけですけどね。真剣に、当たって欲しいです。
投稿: katsuei | 2009年12月30日 (水) 22時47分