ジイジとバアバを味方にしよう
共働きに欠かせないのが、何かの時に頼りになる誰か
それは、ベビーシッターだったり、ファミサポさんだったり、友達だったりいろいろでしょうが、なんといっても強~い味方はジジババさまたちでしょう。
もちろん我が家もそうです。
義父母抜きに、子育て中のワタシにとって、超~忙しかった時の,あの仕事もこの仕事もまわらなかったでしょう。
昨日の日経新聞夕刊です
「孫育て 双方の祖父母協力」
近くの実母でも、同居の義父母でもなく、双方の祖父母に日ごろからコンタクトをとり、日常的に、また、いざというときに助けてもらうという働くお母さんたちが増えているようです。
運動会などの行事には必ず両家に声をかけ、双方の親が交流する機会を作るとか。
双方の親がそろって「孫育て講座」に参加するという方もいるらしい。
もちろん、双方の親が近くに住んでいることが条件ですが、ご自分が家を建てるとき・マンションを買う時に、双方の親の中間くらいに住んでみる。という選択もあるかもしれませんね
祖父母にとっても「孫」そのものが少なくなった現在。孫との触れ合いは貴重な時間。
そうそう、我が家もそうです。ワタシの姉に子どもが二人。ワタシに二人。4人しか孫がいない。一人っ子同士だったりすると孫も一人しか。。。というケースだってある。
ただ、おんぶに抱っこではなく、やはり、お願い事をする以上は、「親しき仲にもにも礼儀あり」
感謝の気持ちを込め、わがままを言わないようにしましょうね。
子育てのやり方は違うかもしれないけれど、人生の大先輩。一方的に押し付けられても困るけれど、逆に反発ばっかりではジジババさまも辟易としてしまうからね。
お互いの思いやり。これこそが「孫育て」の秘訣ではないでしょうか。
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コメント
単なる戦力としてではなく、
子どもにとっても、祖父母にとっても、
その関わりから得られるものはきっと、
大きいのでしょうね。
我が家を振り返ると、核家族な上に、
両祖父母は県境を挟んだ向こう側、
今のところ不都合はないのですが、
これ以上忙しくなったり、私たちや子ども、
祖父母が身体を壊したりした時、
この距離がつらくなったりするかもしれませんね。
投稿: すとれちあ。 | 2010年1月19日 (火) 10時05分
我が家も、義父母がいなければ成り立たなかったですね。実父母は県外なので。
急な残業の時でも、(子供には)嫌な顔一つせずご協力いただきました。感謝してます♪
70を過ぎて、元気ではあるけど歳とったな~と思う義父母。
「何かあったら、頼むな」と言われていますが
できるだけ、ずっと、元気でいて欲しいです・・・。
投稿: sakura4703 | 2010年1月19日 (火) 10時18分
本当に私もジジ・ババがいたから、今までなんとか
やってこれたって感じです!
って言うか、頼りっぱなしです(^o^; )
感謝の気持ちを忘れてはいけませんよねっ!
応援ρ(′▽`o)ノ゙ ポチッポチッとなっ♪
投稿: ユウママ | 2010年1月19日 (火) 13時42分