答えを出すのは自分自身
今日も仕事です。ふう~
受験が終わってからちょうど1週間。仕事は休んでいたけれど、早朝から受験だったので休んでいたわけではありません
なので、今日あたりから辛いですねえ。。。。
で、昨日、イベントで知り合いと話していたのですが
専業主婦の知り合いの女性。子どもも働くようになり、空いた時間で何かしたい。今もパートはやっているのだが、なんとなく満たされない。だれも自分の話を聞いてくれない。わつぃのこの10年はなんだったんだろう。。。。
のようなお話に
「こういう施設を利用して、無料のお仕事相談(キャリアカウンセリング)」を受けてみたらどう?」
すると、
「迷惑かけちゃうし。それにきっと私のことはわからないだろうし…自分の中で結論も出ているし」
お仕事相談では、悩みの解決方法について一緒に考え、的確なアドバイスをするものですが、答えを出すのは自分自身です。お客様の中には、回答を求めてくる人がたくさんいます。セミナーにしてもそうですが、いろいろな考えがあってもいいし、正解なんていうものはないのですが、
「○○すればいいのです」
「あなたは○○がいいですよ」
みたいな答えは相談では出しません。
自分自身で出した答えでなければ、目標に到達できないのです。
答えに気付いてもらい、それを実行していく。間違ったいたら一緒に方向を修正する。
お仕事相談やセミナーはそうやって活用してほしい。
人から与えられた答えはあなた自身の答えではありません。
何のために働くのか
どうやって働きたいのか
障害、問題点は何か。
どうやったら解決できるのか
一緒に解決方法を探っていきましょう。気持ちの整理をするだけだっていいのです。一人でグルグル同じところを回っていないで、誰かに背中を押してもらうっていうことが必要なこともあるんですよね。
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コメント
まだまだ私の場合、生活のためという感じが大きいので、なかなか仕事を楽しむところまで行っていないのかもしれません。
あと10年くらいたって自分のしたい仕事を楽しんでできるようになるのか?10年では遅いかな?
いろんなことを考えます。
そういう時、背中を押してくれる第3者がいてくれるのはありがたいことだと思います。
投稿: 雀のお松 | 2010年2月 8日 (月) 11時02分
私も後15年ぐらいしたら、ユウナがもう大人になって
私が今の職場にまだいるのかどうかわからないけど、
もしもいたら、同じようにやりがいのないこの
仕事に嫌気差してるかも~~って思います。
今は、なんだか給料泥棒みたいで気が引けながらも
ありがたいと思って働かせていただいてますが・・。
15年後は、どうなってるのかな~(^o^; )
応援ρ(′▽`o)ノ゙ ポチッポチッとなっ♪
投稿: ユウママ | 2010年2月 8日 (月) 12時57分
ブランクのある人ほど、間違いとか正解がでないとか気にせず、まず簡単にできる一歩を進めて欲しいな…と思います。
きっとカウンセリングが相談室で話すことで、堂々巡りだった考えが整理されたりするんだろうなぁ…
無料なんて、うらやましいです(^w^)
投稿: みーこ | 2010年2月 8日 (月) 15時47分