未来小説2020年 ~堺屋太一~
読売新聞で目にしたのですが、ご覧になった方も多いでしょう
主人公は2020年に22歳の大学生。そのお父さんは1973生まれの47歳。今37歳の皆さんです
おじいちゃんは1947年生まれ 73歳
日本ではいまだに「人にやさしい政治」が続いていて、すっかり国際競争力がなくなっている
主人公は中国の工場に就職する。。。団塊世代のおじいちゃんの感覚と、孫の主人公の感覚が全く異なるのが面白かった
いや、面白がっていていいのだろうか
みんなが危機感を抱いているのに日本の競争力は本当に弱くなった
中国の上海万博に象徴されるように、中国はすごいよね。(公害もすごそうだ。これが日本の空に飛んでくるのは困るなあ)
日本は中国に経済力で追い抜かれるといわれているようですね
自分の10年後は想像できるけれど、日本の10年後はなかなか想像できない
女性のみなさんは、どうしている?
10年後といえばYUたちの時代。就職先は海外なのか?そもそも女の子に就職の口はあるのだろうか
たぶん税金が上がっていて、超超高齢社会になっている。
もうすぐ定年のワタシになっている。ムスメタチは就職できているだろうか
男の子はますます「草食系」になり、元気がないのだろうか。
日本のリーダーはちゃんとかじ取りをしてくれるのだろうか
小ぢんまりとした役割の中で、そこそこ頑張っていくのだろうか
財政破綻はしないのだろうか
子どもは増えるのだろうか
自分たちが就職したころの状況と、子どもが就職するころの状況は全く違うものなんだ。
大人の価値観が子どもに通用しなくなっているのかもしれない
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コメント
本は読んでいないのですが、娘の将来の事はいつも案じています。まして一人っ子ですし…。
が、案じていても仕方がないので、強く生きていく力をつけてほしいと思います。
投稿: さくら | 2010年5月 1日 (土) 20時54分
そんな先のこと 悩むよりも
今を充実して 生活したほうが
楽しいのでは?
家の 家内も 10年先は
とかって 心配するけど
成るようにしかならないのだから
心配するだけ 「損」 な 気がします。。。
投稿: てっちゃん | 2010年5月 2日 (日) 06時27分
ゆうまま様。
おはよ~ございます。
今頃は何処かにお出かけでしょうかぁ~?
10年後の自分は、54歳ですよぉ~WW。
16年したら、還暦ですよぉ~~~。
想像のつかななぁ~(笑)。
再婚しているんだろうかぁ~?
無理だなぁ~、きっと。
まぁ~、今を楽しんで、未来の自分が楽になる様、一生懸命働こうと思いますぅ~。
札幌はとても良い天気です。
ゆうまま様も、いい大型連休をお過ごしくださいませ。
お土産待ってますぅ~、じょ~だんですぅ~。
また遊びに来ますねぇ~。
投稿: のりあっき!! | 2010年5月 2日 (日) 07時03分