平成22年版 子ども・子育て白書
あら。少子化社会白書という名前から変わったんですね
ずっと言われているように、少子高齢化がいよいよ進みます
人口減少による影響としてすぐにあげられるのは「労働力人口の減少」
推計によれば、2055年、今から45年後。ワタシも夫もこの世からいないかも…・ムスメタチがおばあちゃんになるころ
2.5人に1人が高齢者だとか。。。。これって一体どうでしょう?
若者、女性、高齢者、障害のある方、すべての方が働かなくちゃいけない世界になっているかもしれません
また、労働の場も変わっていることでしょう。
いまよりず~っとグローバル化が進んでいるでしょうから、製造業なんかはすっかり海外に?なんてことになっているかもしれません。
今は全く思いつかないような劇的に変化した産業構造になっているかもしれません
ワタシを介護してくれるのはロボットか外国から来た方になっているかもしれません
50年後の世界は今とは全く異なるでしょう
その時の日本人が「昔はよかった」というのか、「昔みたいじゃなくて今のほうがいいよね」というか、どちらでしょうね?
その時その時の時代で人類はなんとか生きてきました
だから、45年後もたぶん日本はあるとおもいますが、急に戦争がおきたりしてなくなっちゃっていることもあるかもしれません
それでも人類はたくましいから、なんとか生きているでしょうね
みんなが、いよいよ、「どうしようか」と不安に思うからこそ、新政権への期待が高まるのでしょう。ここのところ消費税関連で内閣支持率またまた下がってきましたね~
強い経済、強い財政、強い社会保障
で、理念だけじゃなくて、本当に子育てに夢を持てる社会の実現に、ぜひ指導力を発揮してもらいたいものですが・・・どうなっちゃうんでしょう?
参院選を直前にして、消費税の議論ばかり先行していますね
他のマニフェストはどうしちゃったのかな。。。
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コメント
45年後かぁ~~その頃、私は生きてるかな?( '艸`*)
まさに高齢者で若者にお世話になってるのかな?
本当に、この先どうなるんでしょうね。
政治とかも色々心配が多いですが、地球温暖化も
気になりますよね・・・。
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投稿: ユウママ | 2010年7月 6日 (火) 13時09分