待機児童ゼロ特命チーム初会合
多くの働きたいママさんたちや
保育園の関係者の皆様が
このニュースの行方を見守っていることと思います
昨日、例の『待機児童ゼロ作戦』が始動したようです
具体的な方策について、岡崎トミ子少子化担当相は
『認可外保育所や小規模保育など多様な保育サービスをできるようにしたい。特区の創設なども一案としてある』
と話したそうです
数日前にブログでも書いた『幼保一元化」の動きが強まるかもしれません
いつもブログを読んでくださっている保育施設勤務のすとれちあ。さんがおっしゃるように
幼稚園も保育園も基準は違うけれど、保育という意味においては一緒なのかもしれませんね。
こういうのこそどこぞの自治体で『特区』として申請してみたらいいのにね。と思う
待機児童の解消とともに保育士の養成も急務だろう
定員だけ増えて保育士さんが不足する。。。なんていう構図が容易に頭をよぎってしまう。
待機児童がゼロになる=働きたい小さいお子さんのいるママたちが社会に出てくる
これって、すごいパワーだと思います
今、社会での働く女性の声はまだまだ小さい。
パートであっても、正社員であっても、働く女性が会社で当たり前の社会になれば、扶養の枠にとらわれる方も減るかもしれない。内需も拡大するかもしれない。
一方で子どもたちにしわ寄せがいかないよう
やっぱり男性の働き方も見直されるようになるだろう
この特命チームがどこまで実効力を持てるのか。
働くママさんを応援する者としては「これだ」という成果を期待したいところである。
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コメント
おはようございます。
今日も通勤電車から
応援しときます。
投稿: とある不動産会社の財務担当管理職の日記 | 2010年10月22日 (金) 08時15分
本当に待機児童が少しでも減ればいいですよね。
家も3男が学童に行っていますがそれだけでも助かりますものね。
投稿: もうすけ | 2010年10月22日 (金) 08時31分
実行するのってけっこう色々問題がでてきますよね。敷地を簡単に広げられるわけでもなし、職員がいきなり増えるわけでもなし、膨大な待機児童の数をどうするつもりなのかな。勉強不足なので調べておりませんが^^;
学校の空き教室といったって時間も決まっているわけでして。
でもまあ欠点ばかり言っていたって解決するわけでもないので、一歩前進と喜ぶできなのでしょうかね~
投稿: ひなぴ | 2010年10月22日 (金) 16時31分
家は 3人とも 0歳の時から
保育所 保育園 学童と
お世話になってきたので
預かって頂ける所があって
助かりました
施設形態はどうでも
沢山の 働く母親の為にも
成果が出ることを
願います☆
投稿: てっちゃん | 2010年10月22日 (金) 16時48分
少子化で一人っ子も多いので、小さい頃から保育園で集団生活できると、兄弟が居るのと同じように、我慢する事や、年齢を超えて助け合う経験が出来て良いようですね^^
子どもにしわ寄せが来ないように、施設への依存だけで考えず、家族での分担や協力など、働き方も考えていけると良いですね^^
投稿: mimimama | 2010年10月22日 (金) 18時55分
確かに。
待機児童が減るということは、
働きたい小さな子供を持つお母さんたちが
社会に出てくる!ということに
なりますものね。
すごいパワーだと思います。
相乗効果ですよね。
特命チームに期待が高まりますね
投稿: | 2010年10月22日 (金) 23時24分
しまった!名前を書き忘れました!
投稿: ゆめ | 2010年10月22日 (金) 23時27分
働きたいママ、働かなければいけないママと家庭の事情もあると思います。でも許す限り赤ちゃんの間はママが育ててあげてほしいと思うのです。
投稿: 通りすがり | 2010年10月23日 (土) 01時03分
おはようございます!
いつもどうもありがとうございます♪
以前書きましたが
うちは長男の通園してた保育園に
通園してた時期に次男が入れなかった
というくらいひどい状況です・・・
いまだに次男は待機児童3年目・・・
何とかして欲しいですね
投稿: スーパーサイドバック | 2010年10月23日 (土) 07時01分