小規模保育に補助
昨日の日経新聞です
現在は補助を受けていない
20人未満の子どもを預かる小規模な保育サービスに
公的な財政支援を行うよう検討がされているとのことです
補助が出れば、高い保育料が下がる可能性があります
待機児童の解消に一役買うかもしれません
また、企業内保育所についても現行制度を見直し
公的支援を受けられる施設と位置付けるとのこと
現在は最大10年までに限定されている補助が無期限に受け取れるようになるかもしれな
また、社員以外の子供は保育人数の半分と制限されているところを
近隣の子どもを受け入れられるよう変更する方向で検討が進んでいるらしいです
これらは、2013年からの
子ども。子育て新システム
に盛り込む方向ということです
なんでもゆっくりゆっくりですが
少しずつでもこうした環境が整って行くことを多くのママさんたちは待っています
10年前と今は本当に変わりました
これから子どもを産みたいと思っている女性のみなさんにとって
早く保育環境が整うといいですね
(新しい子ども園の行方も気になりますね)
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コメント
こんにちは!
いつもどうもありがとうございます♪
いくら公的資金が投入され保育料が安くなっても
働いてくれる保育士サンがいなければ、本末転倒ですけどね・・・
いまだにそれで介護に公的資金投入してもよくならないのは
低賃金で重労働でのヘルパーさんや介護士さんがいないこと
いつまでたっても変わらないでしょうね・・・
投稿: スーパーサイドバック | 2010年12月 6日 (月) 11時59分