笑っちゃう（？）ホラー映画 ～スペル～

サム・ライミ監督のホラー映画を

MIと一緒にDVDを借りて見てしまいました

以前見たゴーストハウスは「びっくり系」で怖かった

なかなか気に行っていました

（ゴーストハウス２は駄作です。笑っちゃいます。お勧めしません）

今回は「スペル」

老婆の呪いの話です

いや～・・・

この老婆のパワーがすごくて

怖いんだけれどなんかおかしい・・・

「出てくるぞ、出てくるぞ」

と思ってドキドキしていると

本当に出てきてくれる

期待の場面で期待どおりの動きをしてくれる

最後のオチは

「きっとこうなるよ」

とMIと予想したとおり

結末まで分かってしまう展開に

安心して怖い思いをすることができました（？）

まあ、お化け屋敷みたいなもんですね～

出そうで出そうでやっぱり

ぅわって

出てくるのです

お化けやゾンビは出てきませんし

血みどろのシーンもないので

（ちょっと汚い系かもしれませんが）

「ソウ」シリーズみたいに痛そうだったり、残虐じゃないから

ワタシはこの映画は好きだなあ

ホラーの好きな方にはお勧めします

（怖いのが嫌いな方は見ないでね）