11月は模試の季節
中学受験、高校受験、大学受験
いよいよあとわずかとなりましたね
この時期、模試の結果に一喜一憂されている方も多いかと思います
我が家の長女
大学こそオール合格という素晴らしい成績を収めましたが
中学受験のころは・・・
5年生くらいまではいい線にいたのですが
6年の秋口から、受ける模試が月を追うごとに悪くなっていったものでした。。。
9月、10月、11月、12月。。
偏差値、65,62,59、56・・・のような感じでね、おちていくのよ
60をきったときはもうどうしようかと思いました。
今思えば
本人の成績が悪くなったというより
他のみなさんの成績がぐぐ~んと上がったのかもしれません。
つまりは本人の努力不足だったのでしょうか
Yuの場合は
偏差値は一貫して50前後をうろうろ
科目ごとに60を超えていたり、逆に40を切っていたり(もちろん国語)と
まあムラのある成績でそれはそれで心配しました
長女は四ツ谷の模試を受け
二女は首都圏模試を受けていました
難関校と中堅校
問題のレベルも、受験する子のレベルも大分違います
それぞれタイプの違う学校を経験し
やっぱり子どもに合っているかどうかが一番大事なんだなあと
今は思います
YUには無理をしてもう一つレベルアップした学校を受験させようとも思いましたが
今の学校が学力的にもちょうどいいみたいです
MIは女子御三家に落ちて滑り止めの学校に行きましたが
最終的には学校の進学成績に相当貢献しました
学校生活はどうみてもゆるゆるだったと思うのですがそれなりの結果を出したのは
やはり仲の良いお友達がみんな東大クラスを狙っていたのでよい影響を受けたんだと思います
これから本番までまだ数カ月あります
特に中学受験では親のサポートはとても大事です
子どもの成績に一喜一憂することと思いますが
ドーンと構えて一緒にがんばろうという気持ちが大事です
そしてどこの学校に入っても後悔しないように学校を選び
入学した後に無理せず楽しく学校生活が送れることはやっぱり大事だと思います
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コメント
うんうん、我が家も模試や塾の定期テストの結果に一喜一憂しています。あまりレベルの高い学校に無理して入学しても、結局勉強について行けなきゃかえって悪い結果になるかも知れませんからねぇ。第1志望は夢を追ってますが、第2志望以降は現実的に考えようとしているところです。
投稿: Katsuei | 2011年11月 4日 (金) 07時21分