映画好き
子ども部屋の本棚を片付けていたら
ワタシが集めた映画のプログラムがたくさんでてきた
30年以上前のものもあってちょっとしたコレクションである
小さい頃
「東映子ども映画祭り」
なんかに連れて行ってもらったことはなく
初めて母親が連れて行ってくれた映画は
「戦争と平和」
たぶん、オードリーヘップバーンが出ていた映画の総集編かしら
小学校の低学年だったような気がする。内容はもちろん覚えていない。
字幕も読めず、長い映画で、眠かった記憶しかない
次に連れて行ってもらったのは
カラーになった「風と共に去りぬ」
こちらも子どものワタシにはよくわからず途中で寝てしまったよ・・・
映画館で映画を見たな〜としっかり覚えている初作品は
「JAWS」
スピルバーグのあの映画です
姉に連れていてもらって、当時のワタシはショッキングな映像に
あとで食べたグラタンのタバスコ、血を思い出して気持ち悪くなったのだった
おもえばワタシの映画生活の始まりは小学生の頃
みんなが百恵ちゃんとかヒデキとかみていたころ
(そう、ちびまるこちゃん世代ですから)
そういう番組には目もくれず
テレビの●曜映画劇場はほとんど見ていたワタシです
中学のころは話題の映画、スターウオーズとかエイリアンとかを見て
高校の頃はバイト代をほとんど映画に費やし
学校の近くにあった「文映」という映画館に
女子高生一人、学校帰りに通ったのであった…
いまだから言えるけれど「スターウォーズ帝国の逆襲」のときは公開初日に見たくて
学校に行くふりをしてトイレで制服を着替え、
有楽町の当時日本でも最大級といわれた映画館まで
見に行ったのだった。(お母さんごめんね〜)
そんなワタシの記念すべきパンフレット第一号は
ロバートレッドフォードとダスティンホフマンの出ていた
「大統領の陰謀」
それから
第二次世界大戦電連合軍の敗退を描いた「遠すぎた橋」
なんだか渋い少女だわ〜
ちょっと個性的だったのかもしれないです
いや、単にロバートレッドフォードが好きだったのかも
パンフレットを眺めていると
女子のくせにファンタジーや恋愛映画はほとんどない
陰謀ものやら戦争映画、それからSFとホラー映画、パニック映画・・・。邦画はない。
子どものころからこんな映画ばっかり見ていたのね。。
我が家に恋愛映画のDVDや漫画がないのはワタシの影響ということなんでしょうね。。。
最近はDVDばかりで映画館に行く回数もめっきり減りましたが
明日は家族で映画館に行く予定です
リアル・スティールを見る予定です
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コメント
映画のパンフレットって
昔は 映画を見ると 記念に購入したり
しましたよね
大事に取っておけば
先行き お宝探偵団にでも 出られたりして☆
投稿: てっちゃん | 2011年12月23日 (金) 14時42分