総合子ども園
社会保障と税の一体化
野田総理、最後までがんばれるでしょうか
いよいよ選挙??
さて、新聞などでは消費税についての議論を多くみかけます
実際「社会保障」改革については厚生労働省のHPを見ても
アウトラインは書いてあるのですが量も多すぎて今一つ読み込むのが大変です
社会保障改革の柱の一つが
「子育て支援」になっています
あまりマスコミに取り上げられていないのですが
共同通信によれば新しいこども園の名前は「総合子ども園」で
保育所の大半を3年程度で移行させる方針を出すようです
多くの保育園が原則「幼保一体」となるようです
幼稚園は、現在の形態を残すことを認めているので
働くお母さんは保育園に預けながら幼児教育もしてもらうという新しい子供園を利用することになるのでしょうか
そもそも二つの違いがどれほど大きいものなのか現場の状況を知らないワタシには何とも言えませんが
これで待機児童解消につながるのかどうか気になるところです
本日子ども・子育て新システムの有識者検討会があるようです
その結果がどのようなものなのか見守りたいと思います
新システムは消費税の引き上げが前提ということで
消費税の増税分のうち7千億円を含む1兆円を投入して待機児童の解消を図るそうです
消費税の増税がどのように使われるのかしっかりと説明をしてもらいたいですね
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