« Miからの留学便り | トップページ | コンテイジョンを見た(DVD) ~インフルエンザ流行~ »

3月11日

ここ数日、どのテレビも3月11日の特集をやっています

大震災でなんらかの体験をした人たちにとっては忘れられない日でしょう

子供の頃、自分の祖父から関東大震災の話を聞いたことがあります

ちなみに、母からは熊谷の空襲の話を聞いたことがあります(ワタシは熊谷出身です)

メディアではなく、体験を語り継いでいくことも大事なんでしょうね

我が家は地震のとき、MIと義父母は家にいましたがYuは出かけていてその日は帰ってこられず、ワタシと夫は仕事で帰れず、帰宅難民になりました。

家族でいざというときにどうするか、考えさせられました

MiもYUも都内に通学しているので首都直下地震はとても心配です

スーパーの棚が空になった日々もありましたね。

我が家でも非常持ち出しセットや水、非常食などを常備するようになりました。

阪神大震災の時に被災した姉ですが(倒れた高速道路の近くすんでいて家も傾いたようです)

のど元過ぎてだいぶ防災意識は薄れているみたいです

首都直下地震が起きるかもしれない

といわれていますが、やはり家族でのいざというときに備えての話し合いなどは必要だと思います

原発問題も全くどうなるかわかりません。

これから電気代も上がってしまうのでしょうか

10%。も上がったら2世帯分払っている我が家は月2千円程度電気代が上がります。季節によってはもっとかも・・

消費税も上がるし給料は下がっていくし、明るい話がないですね・・・

それでもこうして当たり前に平和に生きていられるのはありがたいことだと思います。

今日はさいたま市で復興応援のためのシティマラソンをやっています

夫はハーフマラソンに出場しています

ナック5での中継もしているみたいです

朝早く出かけていきました(ワタシは寝ていました。ゴメンネ)

ゼッケンに応援メッセージを書き込むようになっていたけれど

何を書き込んでいったのかなあ。

にほんブログ村 子育てブログへ

|

« Miからの留学便り | トップページ | コンテイジョンを見た(DVD) ~インフルエンザ流行~ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

何ができるか 何をすべきか できることは何か ずっと考え続けていました。

生きるということは本当に生易しいことではありません。

何気ない日常がいかに幸せであるかを心底実感いたしました。

どんな些細なことでもまずは、行動をとらなければ始まりませんね。

私の知り合いも犠牲なりました。

家が無いのはまだ大丈夫です。かけがえのない命を失った悲しみに比べたら…

でも、そうとも言えないことは重々わかります!

長女は医療チームとして、二女は瓦礫の撤去ボランティアとして被災地に入りました。

現場は想像を絶する惨状だったそうです。

間もなく、午後2時46分になります。

しっかり生きていくことを誓い、黙祷を捧げます。

投稿: ヴィンセント | 2012年3月11日 (日) 14時29分

震災1年となるのに、復興があまり進んでいないのが悲しいですね。それにしても、ご主人はすごいですね。無事に乾燥されることを祈っています。

投稿: よたろう | 2012年3月11日 (日) 14時46分

このごろ、よく間違いをしてしまい確認をせず送信してしまいます。乾燥ではなく完走の間違いです。すみませんでした。

投稿: よたろう | 2012年3月11日 (日) 14時50分

うちの娘も4月からは地下鉄で通学するようになります。首都直下型地震が発生した時に、どうやって連絡を取り合うかを決めておく必要があるのでしょうね。そう言う事はついつい後回しになってしまいます。家に用意してある非常用持ち出し袋。いざと言う時には誰も家に居ないかもしれないなぁ。本当に必要な対策は、他にもあるのではないかと思いますが、思いつかないのが現状です。

投稿: Katsuei | 2012年3月11日 (日) 16時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 3月11日:

« Miからの留学便り | トップページ | コンテイジョンを見た(DVD) ~インフルエンザ流行~ »