猿の惑星 創世記(ジェネシス)
猿の惑星と言えば子供の頃テレビで何度も見たアレ・・・
または何年か前に映画化されていた「プラネットオブエイプス」
今回の「創世記」
猿がどうやって知能を得ていくか・・・・
昔のシリーズでは、地球にやってきたジーラ博士(だったかな?)の子供が
「シーザー」という名前をつけられ、人間界で頭角を現し反乱。
「最後の猿の惑星」では人間と猿の社会の共存が図られる。。。
というようなストーリーだったような。。。
(子供の頃、テレビで全部見たワタシです)
今回は、認知症の薬を開発する中で驚異的な脳の発達を得た猿の子供が
「シーザー」と名をつけられ育てられ、まあ最後は猿の社会を作っていく
みたいな感じでしょうか
なかなかおもしろい映画でした
昔の猿の惑星の時の「特殊メイク」とは全く異なるCG画像にびっくり
また、ストーリーも現代風。新薬の開発なんてありがちだし
(薬が速攻で効くのはどうかな。。という感じですが)
アメリカのどこにこんなにチンパンジーがいたんだろうか、なんて野暮なことは言わずに鑑賞しましょう(娯楽映画なんだからさ)
私は好きです。この映画。
最後に人類が滅びそうな展開。。。これはパート2を狙っているんだろうか
ウィルスをモチーフとしているあたり、前回紹介したコンテイジョンに通じるものが・・・
まだご覧になっていない方、昔とはちょっと違う解釈の猿の惑星
シーザーの演技もいい感じでした
なかなかおすすめです
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- SKIPシティ国際映画祭に行ってきた(2022.07.23)
- 鬼滅の刃をみてみた(2021.01.31)
- 映画 ナイブズ・アウトを観てきたよ(2020.02.09)
- ターミネーター ニューフェイトを観てきたよ(2019.11.18)
- ジョーカーを観てきたよ(2019.10.19)
コメント
私は観たことありませんので、レンタルして観ようかな。
昔観た「猿の惑星」も考えさせられました。
投稿: ヴィンセント | 2012年3月20日 (火) 12時17分