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猿の惑星 創世記(ジェネシス)

猿の惑星と言えば子供の頃テレビで何度も見たアレ・・・

または何年か前に映画化されていた「プラネットオブエイプス」

今回の「創世記」

猿がどうやって知能を得ていくか・・・・

昔のシリーズでは、地球にやってきたジーラ博士(だったかな?)の子供が

「シーザー」という名前をつけられ、人間界で頭角を現し反乱。

「最後の猿の惑星」では人間と猿の社会の共存が図られる。。。

というようなストーリーだったような。。。

(子供の頃、テレビで全部見たワタシです)

今回は、認知症の薬を開発する中で驚異的な脳の発達を得た猿の子供が

「シーザー」と名をつけられ育てられ、まあ最後は猿の社会を作っていく

みたいな感じでしょうか

なかなかおもしろい映画でした

昔の猿の惑星の時の「特殊メイク」とは全く異なるCG画像にびっくり

また、ストーリーも現代風。新薬の開発なんてありがちだし

(薬が速攻で効くのはどうかな。。という感じですが)

アメリカのどこにこんなにチンパンジーがいたんだろうか、なんて野暮なことは言わずに鑑賞しましょう(娯楽映画なんだからさ)

私は好きです。この映画。

最後に人類が滅びそうな展開。。。これはパート2を狙っているんだろうか

ウィルスをモチーフとしているあたり、前回紹介したコンテイジョンに通じるものが・・・

まだご覧になっていない方、昔とはちょっと違う解釈の猿の惑星

シーザーの演技もいい感じでした

なかなかおすすめです

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コメント

私は観たことありませんので、レンタルして観ようかな。

昔観た「猿の惑星」も考えさせられました。

投稿: ヴィンセント | 2012年3月20日 (火) 12時17分

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