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トップが語るワークライフ・バランス 

昨日の日経新聞夕刊から

2003年りそな再生のミッションを帯び会長に就任した細谷英二氏

公的資金を注入されて社員報酬をカット。30代の男性は社外へ流出し、残った社員のモチベーションも下がる中

女性の潜在力を生かすことが立て直しの鍵だったとのこと

ただ、女性にこだわった、というのではなく

男性も、若者も、シニアも、すべての人材が仕事と生活のバランスをとれるようにする職場風土を育てることが大切であるということです。

「企業風土は黙っていると必ず昔に戻ろうとする、。女性活用の重要性を継続的に訴え実行していかなければならない」

「労働力人口が減少している状況で女性の力なくして企業の飛躍は望めない。女性の活躍の場を広げることは未来への投資だ」

こういうトップの断固たる決意、本気で取り組もうという姿勢がないと

なかなか進まないワークライフバランスである。

一方で女性の意識の持ちようも重要であり

「高見を目指すのは苦しいが、上に行けば下とは違う景色が広がっている。現状で満足しようとする女性の意識改革は目標達成に欠かせない」

と女性の意識改革の必要性も語っておられます。

とはいいつつも働き方は人それぞれであり

現実的には子育てや家事の負担が重い上に、仕事上の大きな責任がさらに負担に感じてしまう人がいることも事実。

すべての女性に上を目指して働くべきだ

というのではもちろんありません

そういう意欲のある女性ががんばれるようにサポートすることが大切なのだと思います

たとえば今でも現実には

男性は飲みながらのつきあいという中でいろいろな情報交換をする方が多いようですが

女性はなかなかそういうわけにはいかないし

残業が避けられないときにどうしたらよいか考えなければなりません

ワタシ自身もようやくここまでやってきましたが

子どもが小さい頃は何度も「やっぱりそこそこ仕事をしている方がいいのかも」と思ったりしたものです

それでも少しずつ上を目指す女性は増えているような気がします

意思決定の場に出られる女性が増えれば世の中は変わります

もはや30年前の「サラリーマンと主婦、子ども二人」のモデルは多数ではありません

男性も女性もワークライフバランスを上手にとりながら働く

新しい時代へ少しずつ転換しているのだと思います

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