こどもに『お帰り』と言う幸せ
4月から仕事が終わり
慣れないこともあって、どうしても帰りが8時過ぎになる
当然次女は家に帰っているのだが
今日は気合いを入れていつもより早く帰ることにして
7時前に家に着いた
・・・よし、まだ帰っていないな
そう、子どもに「お帰り」と言ってあげたかったのだ
と思っていたら30秒もたたないうちにYUが帰ってきて
結局一緒に玄関に入った
それでもやっぱりYUはうれしそう
いつもは何となく不機嫌な顔をしているのに
今日は次から次へといろいろなことを話してくれた
やはり子どもにとって母親は特別な存在なのかな
こんな時間はワタシにとっても至福のときだ
ささやかな、当たり前の日常が
働く母にとっての何よりのオアシスである
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コメント
そうそう 家の子供達も
帰宅時間より 家内が帰って来る方が 遅いので
平日休みとかで 家にいると
と~っても 元気よく 帰ってくるって。。。
私は たいがい 子供達より
早く 帰って来てるのに(涙)
投稿: てっちゃん | 2012年4月19日 (木) 20時33分
そういうちょっとしたことがいいんですよね。
自分も何時までそういうのがあるのかな・・。
投稿: もうすけ | 2012年4月20日 (金) 06時53分
かつては、そう言う光景が当たり前だったんでしょうけどね。うちの娘が帰ってくるのは18時頃ですから、我が家では無理な話です。せめて土曜日だけでも、娘にお帰りって言ってあげないといけませんね。
投稿: Katsuei | 2012年4月20日 (金) 08時23分