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働く母として女子中学生に贈る言葉

YUの宿題に

両親の職業について語る、というものがあった

両親、なので、父母どちらでもよいのだが

働く母としては

将来働くかもしれない女子中学生に贈る言葉としてメッセージを伝えたいと思い

我が家では「母の職業」を紹介することになった

結婚、出産後も仕事をつづけて26年

どうしてこの仕事を選んだのですか?

やりがいがあるから。。。

女性も男性も関係なく大きな仕事を責任を持って任せてもらえるから

苦労することも多いけれど

やはり自分で企画し、自分で考え、取り組んでいける楽しさがある

情熱を持って、信念を持って仕事をする

自分のできる立場でいろいろな仕事に取り組んできたつもりだ

これからはますます女性の力が必要になる

働く人口が減っているのだから

女性が専業主婦として家を守る以外に

主導的に仕事をする機会が増えていくだろう

中学生たちが将来どんな仕事に就くことになっても

自信を持って自分の仕事に誇りを持っていけるよう

子供たちにはしっかりと自分の道を見つけてもらいたい

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働く母」カテゴリの記事

コメント

うちの娘は私や女房の仕事をどう思っているのかな?なんて少し考えさせられました。多分、自分の親がどんな仕事をしているのか、イメージが湧かないんじゃないかと思います。たまには、そう言う事を話す機会も必要かも知れませんね。

投稿: Katsuei | 2012年5月 8日 (火) 08時01分

私が幼いは母が仕事をしており、再婚して妹たちを産んでからは家にいました。母が再び働きだしたのは一番下の妹が中学生になってからだったかなぁ。。色んな母の姿を見ました。果たしてウチの子はアタシをどう思ってるんだろうなぁ。。

投稿: ミカオ | 2012年5月 8日 (火) 10時41分

私なんて楽な仕事だし、やりがいもないから、
もし同じような事がいつかあったら、あんまり
かっこいい事言えないですね~(笑)
でも、まぁ・・そんな仕事のおかげで私と娘は
食べていけてるんだから、それはそれでいいですよね!!(*^~^*)

応援ρ(′▽`o)ノ゙ ポチッポチッとなっ♪

投稿: ユウママ | 2012年5月 8日 (火) 14時34分

わが家の子どもたちは、両親の仕事がどのようなものかを常に見て育ちました。

食卓でもよく話題にしてますね。

いかに創造性を発揮して取り組むかについて、時には子どもたちのアイデアをいただくことも多々ありました。

これが案外いいです。我々だけでは閉塞感に包まれてしまうことがありますので

単にそれを肴にしたいだけかも

投稿: ヴィンセント | 2012年5月 8日 (火) 18時07分

本来ならば 自分が好きな仕事をして
お金を稼げるのが 一番幸せなのですが
なかなか 願ったり 叶ったりはないので
息の長い仕事に着けるのが 一番良いですね
例えば 公務員とかね☆

投稿: てっちゃん | 2012年5月 8日 (火) 20時02分

ますます、ゆうままさんの仕事が気になります。
仕事に自信を持てるっていいですね。

投稿: ままりん | 2012年5月 8日 (火) 22時16分

女性が働く時(いえ、本当は男性もそうなんだろうな)、
「生きる」中で「働く」事の意味を考えさせられます。
↓の話ともリンクしますが、
やるからにはバリバリ、がいいのか
家庭や私生活の時間・体力を重視するのか。
「『両方大切』と言うは易し」
実際は二律背反に悩む事が多いでしょう。
永遠のテーマですね。

ただこの悩み、働く人だけが持つ時代は終わりにしたい。
「雇う会社」も、一緒に悩む時代をつくりたいものです。
働く人の私生活を応援(少なくとも、理解)する事が、
企業の利益に繋がる、そんな社会にしたいものです。
これも、言うは易し、ですね。

遠足で鎌倉、鎌倉が至近の私から見ても羨ましいです。
遠足って、本来は歩いて行くものなんでしょうね。
「遠くに『足』」って書くんですから。

投稿: すとれちあ。 | 2012年5月 9日 (水) 17時19分

素敵だな~。
胸を張って、誇りを持っている
そんなお母さんの姿。
きっと誇らしいと思います

投稿: ゆめ | 2012年5月 9日 (水) 22時43分

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