子ども・子育て新システムの行方
社会保障と税の一体改革
は、消費税アップが前面に出て
社会保障の関係はどうなったのやら。。。
総合こども園については
とりあえず白紙状態
待機児童解消にどれほどの効果があるのだろうと
疑問のある制度ではあったが
こうしたことに社会が目を向けることにより
女性の働き方を考えるための一石を投じたことは間違いない
けれども
結局はいったいなんだったのか
控除から手当てへ、
も、控除だけが廃止され
結局持ち出しが多い感じになっている(うちの場合ね)
消費税がクローズアップされていて
子ども・子育て新システムがどうなるのがよく見えないけれど
現在国会で審議中の
総合こども園だけでなく
児童手当や妊婦健診についても上がっているのですが
これらについての影響はどうなるのだろうか
よく見えない中での国会審議の状況に
翻弄されるのはワタシたち働く世代である
こうしたごたごたの上に
ヨーロッパの信用不安だの、国内経済の状況だの
よい話はなかなか聞こえない
それでも日常生活の不満を抱えつつも
このさき20年後、30年後の不安を抱えながらも
とりあえず平和な世の中で平穏に暮らせればいいなあと思うワタシである
「右上がり」の時代ではない現在の幸せってそんなものかもしれない
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コメント
子供が小さいと働けない、ならば子供を預けて働けば良い、長時間預けておける施設を増やせば良いという考えが正解なのかどうなのか?ちょっと疑問ではあります。介護の問題なども考えると、核家族化が進んだ事こそが少子化の原因であり、住宅事情についても考えなければならないと思います。私の両親は働いてましたが、婆さんがいたから、お袋も安心して働けたんだと思います。経済的な負担も、実は少なかったんだと思います。そう言う家族のあり方を考える教育が必要なんじゃないでしょうか?
投稿: Katsuei | 2012年6月17日 (日) 09時47分
いつもありがとうございます^^
> 「右上がり」の時代ではない現在の幸せってそんなものかもしれない
確かにそうですよね~!!
増税になった分、低所得者を優遇とか減税とかも話されているようだけど、ほんとうの低所得者は所得税すら払っていない・・・
するとそこに減税しても意味のない減税
すでに、増税の方向で動いている日本は 経済成長が見込めないと更に格下げ!!
世界の動きすらも見えていないのではと思える民主党政治にはもうウンザリなんです。
投稿: はやちゃん | 2012年6月17日 (日) 15時26分