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女性の継続就業率 55%へ?

第一生命経済研究所のレポートです

政府が

「仕事と生活の調和推進のための行動指針」(2010年6月改定)における数値目標では

第一子出産前後の女性の継続就業率(第一子妊娠前に就業していた女性に占める第一子1歳児に就業していた女性の割合)を

2020年までに55%にする

と設定しているようですが

この数字

1985年から1989年までで39%

2005年から2009年は38%

むしろ下がっています

20年間も

男女雇用機会均等法やら

育児休業制度やら

確かに働きやすくなっているはずなのですが

この状況がほとんど変わっていないということです

ただ、出産のために退職した女性の多くが

パートやアルバイトとして就業を再開している人が多いのは周知の事実

末子が9歳以上の女性の就業割合は65.2%

ただしそのうち正規職員は17.3%

パートや派遣職員が41.4%

一時的にやめる人が多いために女性の継続就業率が下がるということだそうです

パートで働く理由

・自分の望む時間帯や勤務時間で働ける

・家事や子育て等との両立がしやすい

・勤務時間や労働時間が短い

・通勤時間が短い

などと続いていきます

これは、ワタシが女性の就業支援の仕事をしていた時期と同じ傾向です

何日か前の日経新聞に載っていましたが

福祉医療系での求人数は増えていて、そうしたところで働く女性も増えているようですが

パートやアルバイトという形で働いているため

賃金は増加していない。。。というような記事を読みました

働き方は人それぞれなのでとやかく言うこともないのですが

女性がこれからという時に仕事を辞め

パートで単純労働や低賃金で働いている

というケースを多く見聞きしているので

本当にもったいないと思います

大手企業を中心に

短時間勤務制度の導入などが進んでいるようですが

やめてしまってキャリアが中断されるのではなく

うまく継続して働き続けられるような制度が定着してくれば

ワークライフバランスをとりながら

男性も女性も子育てしながら、仕事をしながら、生活を大事にしながら

過ごせるようになるのかもしれません

実際には大変なこともたくさんあって

ず~~~っと働き続けるって結構しんどい。。

正直そう思うことがないわけではありません

あと何年こんな感じなのかなあ…

やめてゆっくりしたいなあ。。。

そんな願いは贅沢なものであり隣の芝生は真っ青に見えるだけなのかもしれません

それでももちろん定年まで続けてよいということなら

このまま仕事にまい進するつもりですし

子どもとの関係も夫との関係も義父母との関係も

うまくいっていると思いますので

自分としては大変ながら充実しているので

仕事を続けていてよかったといつも思っています。

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コメント

うちの女房は、正社員で働きたいと思っても、50代にもなっちゃうと、派遣やパートの仕事しかないって言ってます。
30代のうちに再就職して正社員に戻る。そんな事を考えると20代で出産は必須ですが、経済的な問題でそれは無理って感じですよね。

投稿: Katsuei | 2012年6月27日 (水) 08時16分

幼い子を育てながら正職員で働くというのは、本当にすごく大変ですよね。
おばあちゃんを始めとする周囲の協力なしには困難だと思います。
条件・環境がある程度整っていないと
働く母親か子どものどちらかに、あるいは両方にしわよせが行くと思います。

投稿: 菜の花 | 2012年6月27日 (水) 21時23分

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