働き続ける
9月も下旬となり
ようやく涼しくなってきた感じです
仕事はようやく全体像が分かるようになり
(専門的な部分はまだまだ分かりませんが)
毎日嵐のように一日が過ぎていきます
一つのことをじっくり考えることはできません
どうしようかなあなどと考えを巡らせていると
次の事案がやってまいります
次から次へと湧き起こる難題に
「ああ、これもここの仕事なのね~」
と、日々新しい仕事が増えていく感じです
それでも
「終わらない仕事はないさ」
と鷹揚に構えて
「なんとかなるだろう(何とかしなくてはいけない)」と
なんとかしているつもりですが
たまに失敗をすれば落ち込むし
後味の悪いこともたくさんある
若いころは
自分の目の前の仕事だけを楽しくやっていればよかったけれど
年を重ねてそういうわけにもいかなくなり
やりがいはあるけれども
プレッシャーも大きくなり
いろいろ大変です
子供が小さいころは
子供のことに一生懸命で
こういう仕事のプレッシャーもあまり感じていなかったのかもしれません
仕事に対する姿勢もだいぶ変わったように思います
ず~っと働いているっていうのは
こういうことなんだなあ。。。
と最近しみじみ感じるようになっています
| 固定リンク
「働く母」カテゴリの記事
- 朝からトホホ(2018.04.25)
- 老後の生活(2018.04.24)
- ガスレンジフードのお手入れ(2018.04.21)
- Happy Birthday?(2018.04.19)
- 家事はどこまで(2018.04.18)
コメント
年を取ると、いや経験を重ねると、徐々に全体が視野に入ってくるようになり、自分の仕事のできだけじゃなくて、周りとの調和と言うかつじつまと言うか、そう言う事も気にしなければならなくなったりしますよね。自分のやる事ができたからそれで良いって訳にもいかないと言う事が気になりだすと、気が休まる暇が無いですよね。
投稿: Katsuei | 2012年9月21日 (金) 08時10分
ほんと 年齢を重ねると
人の上に立つ行為になるので
気配り目配りが 大変
でも 世の中 順番だから
次の世代に つないで行かないとね☆
投稿: てっちゃん | 2012年9月21日 (金) 19時55分