サッチャー 鉄の女の涙
メリル・ストりーぷが扮するサッチャーが
ぴったりはまっていたという話題の映画
サッチャーといえば鉄の女
何をしたのか
当時のイギリスがどんな状況だったのか
そういえばフォークランド紛争なんてあったけれど
それがどんなもので
イギリスの内政にどんな影響を与えていたのか
そして鉄の女を支える夫のデニス
妻として、母として、国を代表するものとして
葛藤を抱えながら信じる道を進む女性
支えとなる夫、家族
全くレベルは違うにしても
働く女性として
大いに共感できるものがあった。。。
途中に挟まれる記録映像が
臨場感を醸し出す
閉塞感のある現在日本によく似た当時のイギリス
強いリーダーはやっぱりちがうのかしら
議会の在り方も全然違うから
日本ではやはりこんな大改革は難しいのかもしれないですが
日本の政治も考えさせられる映画でございました
久しぶりに
見ごたえのある質の高い映画だったわ
メリル・ストリープ、うまいですね~
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ゴールデンカムイを観てきたよ(2024.01.28)
- ゴジラー1.0を観てきたよ(2023.12.10)
- 埼玉、ブレイク?(2023.11.18)
- 久しぶりに映画館にいく(2023.07.28)
- CM多過ぎテレビの映画!(2023.07.02)
「働く母」カテゴリの記事
- ママ友に感謝(2025.02.22)
- 収納整理(2024.09.01)
- 年功序列制とパワーカップル(2024.06.23)
- 娘と近居(2024.05.25)
- 長女の家に泊ったよ(2024.05.20)
コメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: 職務経歴書の書き方 | 2012年10月 9日 (火) 22時22分