サッチャー 鉄の女の涙
メリル・ストりーぷが扮するサッチャーが
ぴったりはまっていたという話題の映画
サッチャーといえば鉄の女
何をしたのか
当時のイギリスがどんな状況だったのか
そういえばフォークランド紛争なんてあったけれど
それがどんなもので
イギリスの内政にどんな影響を与えていたのか
そして鉄の女を支える夫のデニス
妻として、母として、国を代表するものとして
葛藤を抱えながら信じる道を進む女性
支えとなる夫、家族
全くレベルは違うにしても
働く女性として
大いに共感できるものがあった。。。
途中に挟まれる記録映像が
臨場感を醸し出す
閉塞感のある現在日本によく似た当時のイギリス
強いリーダーはやっぱりちがうのかしら
議会の在り方も全然違うから
日本ではやはりこんな大改革は難しいのかもしれないですが
日本の政治も考えさせられる映画でございました
久しぶりに
見ごたえのある質の高い映画だったわ
メリル・ストリープ、うまいですね~
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コメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: 職務経歴書の書き方 | 2012年10月 9日 (火) 22時22分