県と企業の共同利用型保育所
待機児童数は減少傾向とはいえ
都市部ではまだまだ待機児童が多くて問題になっている中で
埼玉県は
来年1月に県庁内に
周辺企業との共同利用型保育所を開設するそうです
ちょっと古いですが3日水曜日の日経新聞首都圏(埼玉)版から
中小企業などに保育k所の共同設置を促して
女性が働きやすい環境を作る狙いがあるようです
今後、保育所の利用を予定する近隣企業と協議して
保育料や内容を決めるそうで
企業同士が共同で設置する保育所を
5か所整備することを目指しているようです
が。。。
中小企業では若い女性の雇用が少ないのが現状でしょう
もともと人数が少ない企業でやっていけるのかな
ワタシが住んでいる川口市をみるとそんな気もしますが・・・
せっかくっ共同保育所を作っても
利用者がいるのかな、とか
そうはいっても
こうした新しい取り組みが
形を変えてだんだん定着していけば
近所で働きたい若いお母さんにとって
安心して子育てしながら働ける環境づくりにつながっていくのかもしれません
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コメント
女性が中心の中小企業って、確かにそんなに多くはなさそうですよね。如何にして企業に参加してもらうかが課題かもしれませんね。
投稿: Katsuei | 2012年10月12日 (金) 07時59分