働く母は増えている ~人口動態職業・産業別統計~
厚生労働省の調査
が発表されています
この調査は出生。死亡、婚姻などの人口動態事象と職業及び産業の関連を明らかにしたもの
調査によれば
平成22年度の出生数を母の就業状態別にみると
(子供が生まれたときの母の就業状態)
有職が33万477人(31.0%) 前回は25万934人、(23.6)
無職が69万3903人(65%) 前回は76万5918人(72%)
前回とは平成17年度のことですから
この5年間で子供が生まれたときに働いていた母親がだいぶ増えているようです
この5年間で
辞めなくてもよい環境が少しずつ整ってきたのか
やめられない経済的な事情が大きかったのか
そこまではわかりませんが
働きながら子育てする母親は今後も増えていきそうな感じなので
いろいろな支援策が期待されるところでしょう
ちなみに平成22年度に婚姻した妻を職業状態別にみると
有職が47万5114人(69.5%) 前回は45万4131人(62.8%)
無職は17万3479人(25.4%) 前回は22万9908人(31.8%)
やはりこの5年で
結婚しても退職しない女性が増えているようです
景気が悪く夫の収入が伸びない時代
夫婦共働きは今や当たり前になりました
アベノミックスで賃上げになり
夫の収入が増えると
やっぱり専業主婦のほうがいい
という人も多くなるかもしれませんが
女性の力をもっと社会に還元しようという風潮はなくならないと思うので
共働きを選択した方には
できるだけ頑張って働き続けてもらいたいものだと思ったりいたします
| 固定リンク
« 美容院の頻度は? | トップページ | 黄砂? »
「調査・統計・白書など」カテゴリの記事
- 宝くじって知ってる?(2024.11.30)
- 男女共同参画の「令和モデル」①(2023.10.11)
- 妻と夫の家事分担 (家庭動向調査①)(2023.09.12)
- 男性育児休業はむずかしいか ~雇用均等調査~(2023.08.05)
- 世帯や所得の状況は? ~国民生活基礎調査~(2023.07.11)



コメント