「こども英語、英才教育」する?
23日、土曜日日経新聞です
小学校での英語必修化
今はどんな感じなのでしょうか?
YUのころから導入が始まり、
Yuが小学校5,6年生の時、英語に親しむ時間があったけれど
わがYUはゲームを通したり歌を歌ったりしてみんなで英語に親しむ
というスタイルになじめず
以来英語嫌いになりました
そんなことのないように?
小さいころから英語の力をつけるために
学習塾各社が英語教育の新サービスを相次いで始めるという記事でした
たとえば
早稲田アカデミー
この夏から、小学校5~6年の2年間で「英検準二級程度」の英語力が身につく教室を首都圏10か所に。。
受講料は月3万円程度だそうです
個別指導塾「スクールIE」
横浜市内に
日本語と英語のバイリンガル保育所「キッズデュオ・インターナショナル」を開く
午前9時から午後5時の保育時間のうち約4時間がネイティブ講師を交えての英語だけで過ごす時間だそうで
2歳から受け入れる4年保育で
月謝は月10万円程度
西日本では学習塾「第一ゼミナール」
小学生向けの英語のオンラインレッスン
授業は1回25分で週1回。受講料は月5250円
文部科学省では
企業のグローバル化が進む中で
低学年でも英語を必修化する検討に入るとか
これからは中学受験とともに。。いえ、むしろ
英語教育に力を入れるご家庭が増えるのかもしれません
中学受験、大学受験。。というより
使える英語をしゃべれる強みを持たせて就職にも役立つ
。。というような構図でしょうか
一方で
我が家の状況などを考えると
日本語さえまともにつかえないYUなどだと
低学年から英語なんぞをやっていたらパニックになってしまうかも
「英語よりまずは日本語だ」
と思ったりもいたします
そうはいっても
TPPの交渉が進むなどして
企業の競争相手は外国企業だったりする世の中
英語力がないと。。。?
なければないなりに過ごすしかないと思うのですが
英語ができるとチャンスの幅は広がるのかもしれません
子供たちの英語教育
いろいろ議論があるところかもしれません
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コメント
うちの娘は例のウサギさんのキャラクターで有名だったスクールに小学生の頃通ってましたが、英語が一番苦手な教科になってます。簡単な文法は分かるけど、読解となるとさっぱりです。学校の勉強としての英語と日常生活に使う英語は別物。それが今の日本の英語教育ですよね。
投稿: Katsuei | 2013年3月24日 (日) 09時05分