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高齢社会では健康でありたい

平成24年10月1日現在の人口推計

昨日の日経新聞でも出ていましたが

日本の人口は減っています

総務省のホームページによれば

総人口は28万4千人の減少

男性は8年連続、女性は4年連続で自然減少

人口ピラミッドは

下のほうが細~くなっています

子供が増えないためです

わが埼玉県は数少ない「人口増加県」

それでも社会増はありますが自然減だそうです

全ての都道府県で老年人口(65歳以上)が年少人口(0~14歳)を上回り

埼玉県は老年人口の対前年増加率が最も高い

高齢化のスピードが速いということです

生産年齢人口は60%ほどですが

このままのペースでいくと

いずれ一人の人が一人の高齢者を支える

「肩車型」

になることも予想されています

ただ、昔イメージしていた65歳は

今の65歳よりずっと「おじいちゃん。おばあちゃん」

いまどきの60代は若いので

いろいろなところで

高齢者自身が「支える側」にならなければ。。。という記事を見かけます

高齢になっても支える側であるためには

健康であることがまず大事

そのためには

40代からの生活習慣を見直して

高齢者になっても元気でありたいものだなあと思います

医療費が膨らむ一方の日本で

自分自身が健康であることは

医療費を抑えることにもつながるので

バランスのとれた食事と適度な運動、休養、などなど

アラフィフとなった今

ちょっと内臓脂肪の多めのワタシ自身と、

高血圧気味の夫と、ついでに子供の健康管理に

より一層気を付けていきたいと思います

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コメント

食べる物や 衣食住が 昔より優れてたりするので
長生きもしますよね

でも 元気な 高齢者が多いなら
定年とかも もっと伸ばして
元気に 働いて貰えば 少しは良い気がしますけどね☆

投稿: てっちゃん | 2013年4月18日 (木) 15時09分

人口の減少幅は過去最高なんですってね。このまま高齢化が進むと、労働者が高齢者を支えるって考えは成り立たなくなりそうですよね。

投稿: Katsuei | 2013年4月19日 (金) 07時05分

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