アイロンかけは嫌い
ワタシは几帳面ではないので
アイロンかけは大っ嫌い
Yシャツなどは
表面をきれいにしている間に裏面にしわができる。。。
という感じで
あるとき夫から
「もっとピンとしてほしい」
といわれたその次の日から
Yシャツはクリーニング、と決めている
お金かかるけれどここは譲れないワタシ
ここで頑張ればアイロン技術(?)も向上しただろうけれど
嫌いなものはなかなか手が付けられないものである
最近は年のせいか
どんどん気力がなくなり
ハンカチもタオル地のものが増えたため
本当にアイロンを掛けなくなった
日曜日にためておいた大量のハンカチのアイロンをかけ
しばらくはいいかな~などと思っていたら
YUの剣道の襷がたくさんやってまいりまして
昨日もアイロンかけに精を出しておりました
袴にはアイロンはかけない
昔の人はアイロンなんかなかったさ、と思いながら
自然乾燥でぴし~っと乾くように干している
アイロンもさることながら次に嫌いなのが
洗濯物を畳むこと
これがまた几帳面ではないし面倒くさがり屋の私には
つらい家事の一つである
うちの姉などは
ピシッとアイロンをかけるのが快感のようで
世の中にはそういう主婦の方もたくさんいるのでしょう
最近は
子供たちの洗濯物は
子供たちが自分で畳むようにしているが
夫のものはワタシがたたむ
自分のものはもうたたむと言えないくらい適当にタンスに入れている
夫がいなかったら
洗濯物をたたむこともなくなるかもしれない
洗濯物の量も多い
剣道をやっているYuと
ジョギングをする夫のスポーツウェアが
毎日毎日洗濯機に放り込まれている
洗濯からは一生逃れられないのかしら
洗濯機、乾燥機、ついでに畳んでくれる機械があったら
ちょっと高くてもほしいと本気で願う今日この頃である
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コメント
洗濯物を畳んでくれる機械があると良いかもしれませんね。でも、収納に便利なサイズに畳んでくれるとは限らなかったりしてね。畳むのが面倒なら「吊るす収納」が基本になると思いますが、「畳む収納」の方が圧倒的に収納力がアップするそうです。
畳み方について知りたいのであれば、近藤真理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法2」をお薦めします。本来はいきなり「2」を読まない方がよいのですが、畳み方だけまず覚えたいなら「2」からでもよいかなと……
投稿: Katsuei | 2013年4月23日 (火) 08時07分
機械はありませんが、うちはダスキンの家事代行サービスを導入していて便利です。
同じく洗濯ものを畳む→しまうが大嫌いなので、月に3回のサービス日を楽しみにしています。今は畳む→しまうが得意な方にお掃除をしてもらっているので、自分の下着がコンパクトに畳まれているとうっとり。その後は、片付いた家を維持しようとしばらく家族でがんばります。
夫にはいつまでサービスを頼むのかとお小言を頂戴していますが、小2と年中のこどもに代わりを頼めるようになるまでお願いするつもりです。
投稿: みけ | 2013年4月24日 (水) 15時37分
私もアイロンがけ嫌いです。
主人が単身赴任の今は開放されてます。
投稿: ままりん | 2013年4月24日 (水) 21時32分