主婦を育て戦力に
6日、日経新聞です
仙台や首都圏などで事業展開する衣料品補修テーンチェーンのビッグ・ママ
洋裁研修を受けた主婦をパート職の技術すタフとして雇用
主婦を活用しながら積極出店する
機会があれば働きたい働きたい主婦と
比較的安価で豊富な労働力を活用したい企業の思惑を一致させる取組として紹介しています
企業向けのデータ取集・販売サービスを手掛けるナビットでも
20~40代の主婦を中心に5万人が登録
駅の乗り換えマップ作成のための情報収集や住宅販売現場での営業支援などに携わっているとのこと
ナビットでも業務に必要な文章校正や情報保護に関するセミナーなどを設け
「育成型」の取り組みをしているようです
主婦に特化した人材派遣のビー・スタイルも
企業の現場に戻る主婦に即戦力として働けるよう
ビジネスパーソンとしての「再教育」に力を入れているようです
長く仕事を離れ、専業主婦として頑張ってきた女性の中には
ビジネスマナーや企業人としてやっていけるかなど
不安を抱えている方も多いです
こうした中で
女性の力を必要としている企業が
そうした女性の不安を払しょくし、さらに力をつけてもらおうと
「育成型」の取り組みを始めたことは
働きたい女性のための環境整備として
だいぶ進んできたのかなと感じるところです
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コメント
教育にはコストが掛りますからね。不景気な時にはどの企業も即戦力を求めますよね。こう言った企業が多くなってくるって事は、景気が上向いて体力に余裕が出てきたって事かもしれませんね。
投稿: Katsuei | 2013年5月 8日 (水) 08時06分
ほんと 時間をかけて 教育しても
すぐにやめてしまう 若い人達も いるので
本気で働きたい女性には 育成型 ありがたいですね☆
投稿: てっちゃん | 2013年5月 8日 (水) 15時21分