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節電対策の効果、月5000円

今朝の日経プラス1で

節電術の特集をやっていました

何でもランキングによれば

一位は「エアコンと扇風機を併用する」

二位「テレビは見ないとき消す」

三位「冷蔵庫の開閉を控える」

など

あら、どれもみなさんやっているのでは?

しかししかし、節電しない、できない、ということも多いです

その理由

①生活が不便になりそう

②家族が協力してくれない

③電気料金を考えるのが面倒くさい

ということだそうです

我が家は去年の夏の電気代は

約4万円(2世帯分です)

電気料が上がる中でこれはまずいと

「ピークシフトプラン」にして

洗濯、食洗機を回す、生ごみ処理機を回す、

などはすべて11時から朝7時までの間に行い

便座の電気も消して

できるところは白熱球からLEDに変え

壊れたテレビも買い替えた結果節電になったかな

誰もいない部屋は徹底して電気を消して回る

自分の部屋では

明かりをちょっと落としたりしている

当然まだエアコンはつけていない

扇風機で頑張っている(義父母を除く)

東京電力の

電気家計簿をみては

ちょっとうれしい気分になっています

その結果月々の電気料は

去年に比べて

今のところ平均5千円ほどの感じで減っています

電気家計簿を見ても

同じ容量での平均使用量より

だいぶ少なくなっています

いままでどれだけ無駄に使っていたのか

反省っです

家族も最近は

ようやく節電に協力してくれるようになりました

ただ、ピークシフトプランは

7月から9月までの

午後1時から4時までがとっても高くなります

この時間帯に家にいるのは

義父母と

夏休みに入るムスメタチがどのくらいいるのかな

高齢者はエアコンを控えるわけにいかないので

ムスメタチには

1時間くらい急速冷房したらあとは扇風機で頑張れ

とか無理なことを言っておりますが

さて

この7月

また電気料金が上がるそうですが

節電効果はどのくらい出るか楽しみです

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コメント

料金が割高な時間帯になるまえにエアコンで室内を冷やし、その後はカーテンを閉めて窓からの放熱を抑えて、エアコンはそのまま点けっ放しにした方が良いですよ。エアコンは始動時に一番消費電力が高いのですから、こまめに点けたり消したりするとかえって電気代がかかります。

投稿: Katsuei | 2013年6月29日 (土) 13時28分

我が家の節電は 電気ポット 使うの止めた事と

お風呂 洗濯は まとめてできるように 心がけてます☆

投稿: てっちゃん | 2013年6月29日 (土) 17時20分

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