がんばるお母さんを子どもは見ている

6日、日経新聞

「こどもランキング」から

どんな時にお母さんが大変そうか

小中学生に聞いたところ

1位　料理、洗濯、そうじなどの家事

2位　仕事

3位　お弁当作り

以下、ＰＴＡ・学校の行事。お金の管理。子供の勉強の世話。。。などが続きます

そうだよね～

お父さんの仕事は目に見えにくい場合が多いですが

お母さんの働きっぷりは大したものです

仕事をしながらお母さんをしているワタシなど

自画自賛しちゃうよ

朝早く起きて

子どもの弁当作り、家族の食事、片付け

洗濯も掃除もやり

日中は仕事バリバリで

帰ってからも自分の時間を作るのは一苦労だ

子どもが小さければなおさらでしょう

いや～、よく頑張ってきたよ、自分

そんな自分を

ムスメタチはきっと

誇らしく思っていることでしょう

(勝手な想像)

一方で新聞によれば

仕事をしている母の姿を見て

「いつも疲れている」「お父さんの世話が大変そう」

なんていう意見もあるようです

うちのムスメタチも

「お父さん、もっと自分のことすればいいのにね」

なんて言ってくれます

そんな大変な自分に酔って、美化してみるのもいいでしょ

だれも感謝の言葉を素直には出してくれないけれど

スーパーママのがんばりを

子供たちが応援してくれるのっていいですよね

できれば

エールだけじゃなくて

「たまにはおかあさん、休んでれば。夕食作るよ」

なんて、自発的にお手伝いしてくれると

もっと嬉しいんだけどなあ。。。

いや、そうならなかったのは

アンタの育て方が悪かったんでしょ

といわれてしまえばそれまでですけどね