病児保育施設 働くママを支援
8月1日日経新聞夕刊です
病児・病後児保育
聞いたことがあるでしょうか
発熱など病気になった10歳未満を一時的に預かる
病気の回復期に至らない子供を預かるのが「秒児保育施設」
回復期にある子供を預かる「病後児保育施設」
小さなお子さんがいる働くお母さんにとって
子どもの突然の発熱
大事な会議のある日に限って熱を出したり
休めない出張の時にお腹を壊したり
水ぼうそうなどで数日休まなけれらばならないとか
まさに子供の小さいころは
病気との闘いでしょう
保育園などでは
病児保育の充実を望む声は
ここのところ増えているようです
事前予約が必要なところが多く
当日でも受け付けをしてくれる施設は大変貴重
新聞では
「うさぎのママ」「ハグルーム」などが紹介されておりました
また、足立区では
自宅で預かる「訪問保育」の利用者への女性を開始
一日10時間、1回の病気で7時間を限度に
相場の半額にあたる
一時間最大1000円を区で負担してくれるようです
我が家のように義父母と同居をしていても
病気の時、子どもは親にいてもらいたいもの
長女はちいさいころ何度か熱性けいれんでひきつけましたが(怖かった!)
そんなときも
回復期には義父母が見てくれて
本当に助かりました
病気の子供を預けてまで働くなんて。。。
なんていう声もありますが
ワタシなどは義父母にだいぶ助けられました
遠くから親に来ていただくというケースもよく聞きますから
こうした
病児・病後児保育施設も
働く母にとっては本当に助かるものでしょう
また、子供が大きくなっても
先日YUが具合が悪かった時は
お金と医者への地図を渡し
「頑張って医者に行って来い」
と送り出しましたが
中学生になっても高校生になっても
具合の悪い子供を一人置いて仕事に行くのはやはりつらいものです
子どもが健康であるのは
働く母にとっては本当にありがたいことでございます
| 固定リンク
「気になる日経新聞記事」カテゴリの記事
- 働く女性2000人意識調査(2018.01.25)
- 11月22日は埼玉県内一斉ノー残業デー(2017.11.21)
- 夫婦正社員共働きの老後(2017.09.11)
- 共働き世帯は貯蓄を重視?(2017.09.06)
- 学費は、老後に響く(2017.08.08)
コメント
うちの娘は先天性の心臓病だったので、ちょっと風邪を引いたくらいの事でも、直ぐに幼稚園からお迎えに来るように連絡が来たものです。結局女房は、娘が小学校高学年になるまでは、働く事を諦めていたように思います。あの頃は大変だったな……まぁ、うちの娘のように持病がない子で感染性の病気でもなければ、預かってくれると言う施設があるに越した事はないですよね。しかし、子供の容態は急変する事がありますから、そう言った施設にとってはハイリスクですよね。
投稿: Katsuei | 2013年8月 4日 (日) 10時23分