民間給与 平均408万円
土曜日の日経新聞
国税庁の民間給与実態統計調査の結果
昨年1年間に支給された給与の平均は
前年比1万円減の
約408万円
2年連続で減少したそうです
今回は
パートや派遣など非正規職員とくk文して調査したそうですが
非正規労働者の給与は168万円
正規職員との間に
約2.8倍の差があるそうです
業種別でみると
「電気・ガス・熱供給・水道業」が718万円
「金融・保険業」で610万円
「宿泊・飲食サービス業」で235万
ということです
いよいよ安倍総理が消費税率を上げるようですが
法人税の減税などの対策で
賃金が上がる・・・というシナリオ
シナリオ通りいって消費税が上がって
景気もよくなって経済も安定…・・・
一方でまたまた物価が上がっているようですが
賃金は下がる我が家
自分の生活を考えると景気がよくなるイメージがわかないワタシです
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コメント
こうして比較してみると、給与の格差は凄いですね。電気料金やガス料金も値上げなんて報道されてますが、まずは給与が高い人が多過ぎるんじゃないかと思っちゃいます。我が家の収入も増える見込みはないですね。消費増税前に需要があっても、増税後に一時的に冷え込み業績が悪化する可能性が高いと心配してます。
投稿: Katsuei | 2013年10月 1日 (火) 08時16分