働く女性の産み時は?
女性の積極活用と
「若いうちに出産を」
どうでしょうか
水曜日、日経新聞夕刊での問題提起です
どっちを優先すればよいでしょうか?
最終的には個人の判断にゆだねられるので
どっちがよい
とは言えないとは思うのですが
現在こういう仕事に携わるワタシの感想からいえば
「子供の産み時は限られる」
ということを
しっかり認識したうえで
どうしたらよいか
早めに考えておくことだと思います
もちろん仕事のタイミングもあるので
難しい状況にあるかもしれませんが
年令と妊娠について
こんな表があります
出典は日本生殖医学会
若くたって
100%妊娠するわけではないのですが
やはり年齢を重ねると
妊娠する確率は減ってくるというデータです
そういう事実を知っていると知らないのでは
人生設計に差が出てくるかもしれません
最終的に判断するのは
自分とか
パートナーとか
会社の状況とか
すでに子供がいれば第一子の状況とか
いろいろあるでしょう
また、不妊治療には高額の費用が掛かるということもあるので
いよいよ不妊治療となったときの貯金も必要ですし
治療しても授からない人もいるので
個人個人によって課題は違うでしょうし
なかなか解決が難しいと思います
いろいろな情報を集め
よく考えて
最良の選択ができるように
準備しておくことが大事なのだと思います
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