キャリアデザインを描く
今の仕事を選んだ理由の一つが
結婚しても続けられそうだったこと
男性の補佐としてではなく
女性でも仕事をさせてくれそうだったこと
結婚してやめるという選択肢がなくてもよさそうだったこと
ちなみにワタシの母は専業主婦だし
姉も結婚後退職し専業主婦になったけれど
ワタシ自身は
家にいるより外で働くほうが楽しそうだな。。。という感じておりました
30代でとりあえず昇任試験を受けました
当時は長女がまだ小さく
試験勉強はほんっとに大変でした
それから二人の子育て中はバリバリとまではいかずペースダウン
そのころは
この先どうしようかやっぱり迷ったものです
そういう生活に慣れてしまうと
もっともっと頑張った生活をすることがよいのか
疑問に思うことも多かった
そんなワタシがふたたび頑張ろうと思ったのは
やはり
女性の就業支援の仕事をしたことでしょうか
がんばっている女性の姿を見て
ワタシももう少し頑張って
子育てしながら上を目指す後輩たちに
道を作ってあげられることができるかもしれないな・・・と
そんなかんじで今日までやってきました
いやいや、
ストレスも増えるし大変なことも多いですが
あのままずっと現状維持だったいたらどうしていたかしら。。。
就業支援の仕事をしていたときに
「自分らしく、輝く」ことが大事だねと
カウンセラーさんとよく話をしたものです
ワタシらしく輝くというのはやはり
頑張っていく姿なんじゃないかな
、、、と最近また考えるようになっているところです
迷ったり、立ち止まったり、戻ったりする人生ですが
子育てしながらの仕事の両立は
やっぱり楽しいものでございます
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コメント
人にアドバイスをしながら我が身をふりかえる事ってありますよね。
ゆうままさんにとって女性の就業支援の仕事はご自分にもプラスになったのでは?
私も女性が働きやすい環境にするための何かに携われないかと
常々思っております。なかなか難しいけど。
投稿: ゆき | 2013年11月28日 (木) 17時06分
働くのが好きな女性もいるし
やっぱ そこそこのお給料頂いていると
仕事辞めて 生活を質素にするって なかなか 考えられないって
家族も 仕事も 両方とも好きだから
毎日 全力投球! とまでは言わないけど
出来る限り がんばるそうです
家の相方。。。
投稿: てっちゃん | 2013年11月28日 (木) 17時43分
ゆうままさんは、いつだって仕事に家庭に全力投球。お休みの日だって旦那さまやお嬢さまと精力的にお出かけして、とってもパワフル。
働く女性の憧れだわ、と常々思っておりました。
わたし、今の仕事に就くまで全く畑違いの仕事してました。どうしても国家試験にパスして資格を取らなければならなかったので、子育てしてパートして子供の役員引き受けて、早朝勉強してました。
大学生に混じって国家試験を受けたのは、30代も半ばを過ぎてから。大変だったけど良い思い出です。でも、もう無理(笑)
投稿: tootan | 2013年11月28日 (木) 21時07分