輝くか、福井モデル
15日、日経新聞
福井県は共働き率日本一
30代から40代の妻の4人に3人
45歳から49歳では
8割近くが働いているけれども
待機児童はゼロ
・・・・
が、管理職の女性比率は常に下位
3世代が同居または近くに住むケースが多い福井県では
男性の家事参加は少ないとのこと
イメージとしては
家計を支えるために、
あるいは自分の小遣いに、
あるいは教育費の足しに、
こどものために、
子育てや家事をやりながらも
自分の自由になる範囲で
パートなどで働く女性。。。
が多いのでしょうか?
先日ラジオで
スウェーデンの働く女性のことを特集していました
スウェーデンでは
女性が働くのは当たり前で
しかも女性の賃金は
男性よりやや低いものの
自分で自立するのに十分な金額らしい
「日本の女性はどうしたらスウェーデンみたいになれるんでしょうね」
というパーソナリティの投げかけに対し
「スウェーデンの女性は(金銭的にも、精神的にも)自立しています」
内助の功、ではなく
「自分も主役」なんだそうです
日本ではおそらく
内助の功・的に働く女性がまだまだ多いでしょうし
福井県でもそんな方が多いのかもしれません
採用以来30年近く正規職員のワタシなどは
夫に嫌がられるくらい
精神的にも金銭的にも自立しており
強いオバサンなのでございます。
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コメント
結婚当初は、女房も私も収入に殆ど差は無かったと思います。でも、退職して出産、育児を経て再就職しようと思ったら、正社員の採用は無く、現在では収入に大きな差があります。労働時間は私の方がずっと多いですけど、そんなに格差があるなんて不思議ではあります。
投稿: Katsuei | 2014年1月19日 (日) 09時17分