« 小さいころの「両親の意識」と就業継続意向 | トップページ | 輝くか、福井モデル »

食卓の主役「そざい」から「そうざい」へ

1月13日の日経新聞

日本では

生鮮食品の購入量が大きく減り

一方で弁当などの調理食品が

2012年の購入額で

1990年に比べて

3割増えた。。。という記事です

2人以上の世帯の購入動向を調べた総務省の家計調査によれば

キャベツや白菜などの生鮮野菜

1990年に比べて2012年は16.7%減少

マグロやアジなど生鮮魚介は34.4%減少

ミカンやリンゴなど生鮮果物で29.8%減少

一方で増えたのは

調理食品

調理パンで40.5%増

サラダが91.7%増

冷凍調理食品では102.5%増

ということだそうです

そういえば最近、イオンでは

サラダ売り場が広がっているような気がします

サラダもグリーンサラダというのではなく

いろいろな種類がたくさん。。

それも

少量パックもあれば大きなものもあり

なるほどな~という感じです

確かに家族の人数が減っている今

丸ごと野菜を一つ買ってしまって

使いきれずにミイラにしてしまうことは我が家でもよくあります

アクリフーズの問題はありますが

冷凍食品はなくてはならないし、。。

先日ワタシが飲み会で遅かった日

夫は何か買ってきたのかと思ったら

冷凍庫にあった冷凍チキンライスを解凍して食べたとか。。。

意外においしかったとのことでした

共働きの我が家では

やっぱり素材から惣菜へとシフトしているかなあ。。。

子供たちが小さかったころは

自分で作ることも積極的でしたが

最近は本当に惣菜、便利です

もちろん、

料理は嫌いではないので

余裕がある日は作りますけれどね

そんなワタシの昨日の夕ご飯

夫が飲み会でいなかったこともあり

100%惣菜でございました!!

にほんブログ村 子育てブログへ

|

« 小さいころの「両親の意識」と就業継続意向 | トップページ | 輝くか、福井モデル »

気になる日経新聞記事」カテゴリの記事

コメント

素材から惣菜へ。
本当にそのとおりですね。
食材買うよりも安かったりして、と思います。
近い将来、料理はしないっていう家庭が出てくるかもしれませんね。

投稿: | 2014年1月17日 (金) 23時20分

ごめんなさい、前のコメントの名前入力忘れました。
m(__)m

投稿: tootan | 2014年1月17日 (金) 23時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 食卓の主役「そざい」から「そうざい」へ:

« 小さいころの「両親の意識」と就業継続意向 | トップページ | 輝くか、福井モデル »