働くママに「小6の壁」 ~塾弁~
18日、日経新聞夕刊
4月から
子どもを学童保育に入れたいママの「小1の壁」
それから
学童保育が3年生くらいで終わってしまうことから
4年生になったらどうしようと悩む「小4の壁」
働くお母さんたちには
子供たちの節目節目にいろいろな壁があるものですが
今回は「小6の壁」
何かと思ったら
中学受験する新小学校6年生のママたちが突き当たる
「塾弁」どうしよう。。。という意味での小6の壁、だそうです
我が家も2人のムスメが中学受験していますので
塾が終わる10時ころまでにお腹がすくので
朝お弁当を作って冷蔵庫に入れておき
家に帰った子供がこれを持って塾へ行く。。。
ということをやっていました
お弁当は週2~3回
次女は今の中学で月から土までお弁当ですから
これを思えば楽ちんですが
やっぱり夏の間などは
悪くなったら困るから気を使ったものです
ただ、写真で紹介されていたような
おいしそうに見えるお弁当とか
工夫のあるお弁当とかはほとんどなくて(できない)
ちょっと見栄えは悪かろうが「よし」としていたし
時には
塩にぎり2つのみ
なんてことも
もちろんコンビニ弁当の日もあった
「壁」というほどの大きな問題にとらえず
むりに幼稚園生のきれいなお弁当やらキャラ弁みたいな
愛情弁当を作らなくたっていいのだ
(もちろんできる人はそのほうがお子さんは喜ぶかな)
おにぎりとみかん1個
だって、子供にとってはちゃんとしたお弁当だ
簡単でも豪華にできない方は
簡単で質素にでよいと思います
毎回同じおかずが必ず入っているとか
(我が家でいうところのカップグラタン)
二日に一日はゆで卵だったり
忙しい中に作るお弁当は
つくるだけで愛情たっぷりではないですか
理想を言えば、野菜に気を配ったりしたいところですが
そこはプチトマトでOKにするとかね
そして小6が終われば
次女も長女も中高一貫校で
毎日毎日お弁当だった(現在進行中)
ず~っと「壁」は続くのだ
この壁も最初は相当高く感じたものですが
今や壁をひょいとまたいで超えられるくらいの低いものになりました
お弁当は一応、野菜、肉か魚、果物、など
塾弁よりは一生懸命作っているワタシですが
冷食がほぼ必ず一品は入ります
思えば幼稚園の時からつづいているお弁当作りも
次女が高2になるのであとわずかで終わりです
そう思うと
もう少し凝ったものを入れてあげようかな
という気になったりもいたします
ちなみに今日はYUは
午後から学校です
ということなので今日はお弁当はお休み
ラッキー!
やっぱりお弁当はたいへんです
お弁当休みの日はとっても嬉しいです
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コメント
お弁当を作るのは本当に大変ですよね。私も毎日女房にお弁当を作ってもらってます。感謝しなければいけません。
投稿: Katsuei | 2014年3月20日 (木) 08時03分
ゆうままさん、お弁当歴長いのですね。(^o^;)
わたしも毎日ふたつ作りますが、お弁当がなくてパンやおにぎりを買うよりはましだろう、と割りきって冷凍食品を入れてます。美味しいものは、みんな茶色い。
最近は、茶色い地味な弁当でも気にしないことにしました。そうじゃないと続きません。
投稿: tootan | 2014年3月20日 (木) 23時26分
塾弁は確かに働く母にとって「壁」というか、心配事のひとつかもしれませんね。。。
うちは私の帰宅が遅くなる日は、朝のうち炊飯器の予約をセットしおかずを冷蔵庫に入れておき、ムスメが自分で温めてお弁当箱に詰めて持って行っていました。
家にいるお母さんとなんでも同じようにしなくちゃと思うと負担感が増しますが、割り切っちゃえばよいのですよね。そうできるかどうかで大変さが変わるかな。
投稿: ゆーほ | 2014年3月21日 (金) 00時53分