いも恋 ~川越のお菓子~
出張で川越に行きました
川越をしっかり見たことがなかったので
往きはバスでしたが、
帰りは蔵造りの街並みをみながら
歩いて駅を目指します
時の鐘の近くに
おいしそうなおまんじゅう屋がありました
つい数日前に
新聞で見たお菓子が売っていました
菓匠「右門」の
いも恋
おまんじゅうの中に
ふかした芋の輪切り(2センチくらい)のものが
あんこと一緒に入っていて
温めてあるものはその場で食べられます
日持ちするものは
家で電子レンジで温めていただきます
1個180円
ワタシは時の鐘近くで購入しましたが
市内の何か所かで売っているようです
中のお芋がホクホクで
ちょっとボリューミィですが
おいしいです
川越はその昔
江戸時代にはサツマイモの一大産地
「クリ(9里)より(4里)うまい13里」
(江戸から川越まで13里ほど)
というキャッチコピーのもと、江戸時代から人気だったそうです
埼玉のお菓子
なかなかおいしいです
おすすめ!です
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コメント
川越は隣の市なのにゆっくり行ったことがありません^^;
投稿: キッツ | 2014年4月16日 (水) 03時57分
ご当地の和菓子って、都内ではなかなか目にしないですからねぇ。もし川越に行く機会があったら、私も買ってみようかな?
投稿: Katsuei | 2014年4月17日 (木) 07時42分