活躍の場がないムスメ
先日剣道の大会があった次女
とはいえ
高校生は6人しかいないが
残念ながらわがYUは
あまり腕前もよろしくないようで
高1の後輩に抜かれてレギュラーではない
夏の間もまじめに欠かさず毎日練習に行っていたのに
試合は見ているだけなのね。。。
それが体育会部活動の定めなのだろうが
なんとなくむくわれない次女に
母としてはなんともやりきれない
過保護な気持ちになってしまいます
が、そんな苦難を乗り越え
だいぶ精神的に大人になった次女
耐える心が鍛えられたんじゃないかしら
昔から姉と違って
活躍する場がほとんどない次女である
運動会でも
文化祭でも
何かの発表でも
人の後ろに隠れ
あるいは下で支え
自らが前に出ることのない次女
それはそれで彼女の良いところなのだが
もう少し自己主張しないと
競争社会では生きていけないのではないかしら
外で次女の居場所はちゃんとあるのかしら
と、心配な母である
受験では
逆転勝利を目指してもらいたいものであるが
まだまだ努力不足のようだなあ
運動はなかなか一段上に行けないものがあると思うが
勉強では
まだまだ伸びしろがあると
信じている親ばかなワタシです
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コメント
自分が学びたい事に出会える学校に進学できると良いですよね。非力ではありますが、応援しております。
投稿: Katsuei | 2014年8月20日 (水) 08時28分