年末年始の慣習、由来はご存じ?
本日の日経新聞 プラス1
年末年始の慣習の由来について
そういえば由来なんて知らないなあ。。。
♪もち入りの雑煮を食べる
もちは一年の幸せをもたらしてくれるという年神様への供物
年神様が宿るとされるもちを食べ、新しい命をいただくという意味がある
ということだそうです
♪お年玉をあげる
もともとは「年魂」と書くようで、丸い餅をさし、
そのもちを年神様からの贈り物として分け与えたことが由来だそうです
そんな年末年始の慣習も
だんだん適当になっていく
お餅をつくこともないし(買ってくる)
お餅など一年中購入できるようになった
おせち料理など全く作らない我が家
(買ってくる)
なんでも購入で来て便利な世の中ですが
むかしからの行事はなるべく大事にしたいところ
クリスマスやハロウィーンもいいけれど
やっぱり日本人はお正月でしょう
♪お正月には凧あげて~独楽を回して遊びましょう~
そんな遊びをする子供たちは全く見かけませんが
家族そろってお雑煮を食べて初詣に行って。。。
そんな生活がいつまでできるかしら
子どもが大きくなると
あとは夫婦二人で初詣に行ったりするのかしら。。。
大人だけの正月はやっぱりさびしい
孫ができてお年玉をあげる日が来ればいいんだけど
うちのムスメタチには期待できないかも
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コメント
我が家もお餅やお節料理は買ってきたものですよ。お節料理は作っても食べるのは女房と私だけですよ。
投稿: Katsuei | 2014年12月21日 (日) 21時16分