いい母プレッシャー
NHKの番組で
「いい母プレッシャー」を感じている人は70%
などというものをやっていました
ご覧になった方も多いかもしれません
ワタシ?
当然そんなものを感じたことはございません
誰に何を言われても
「問題な~し」
と一蹴
YUがトホホで
心配したり相談に乗ったり手助けしたりしても
「ワタシの子育てが間違っているのかしら」
などと感じたことはない
この個性をうまく伸ばして、なんとか大学に入れなくちゃ~
とは感じています
仕事をしながら子育てすることについても
「こどもがかわいそう~」
と言われた時代
今は逆に
仕事をしていないことに引け目を感じるお母様もいるようですが
仕事をする、しないはその人の置かれた環境や考え方やいろいろな事情はそれぞれです
子どもが小さいころ深夜残業が続いたこともあり
仕事>子供
だったそのときも
ごめんね、MI
と思うこともありましたが
子どもを犠牲にしている
などとは感じたことはなかったな
ワタシがイキイキしていないと家族も暗くなる
ワタシは仕事をしながら子育てをするのがちょうど良い
どんな母になるかは
その人次第ですから
「いい母」の物差しは
自分で決めればよいのです
と、自分を正当化しながら今日まで母としてやってきたワタシでございます
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コメント
私もいい父プレッシャーを感じたことはないです。
教師も反面教師も教師だと思っているので。だけど曲がったことはしないようにしているかな。子供を犠牲には… けっこうしてます。(-_-;)
投稿: カノッチ | 2015年1月27日 (火) 10時32分
改善できる部分があると考えるのは良いですが、不可能なことを気に病んでも仕方がないですよね。自分に今できる事やりたい事をやって人生を楽しむ事が重要だと思います。
投稿: Katsuei | 2015年1月28日 (水) 06時12分