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育児と仕事の両立 ~「イクボス」のススメ~

5日、日経新聞

「働き方Next]という特集の中で

子育てしながら働く女性について記載されています

日本の共働きは1065万世帯

1980年の1.7倍

専業主婦世帯より300万世帯多い

出産を機にやめてしまうのは

本人にとってはもちろん

企業にとっても大きな損失である

そうしたところから

ウーマノミクス

という言葉が叫ばれ

女性の力を社会に生かそうという試みが広がっている

新聞では

女性たちが集まって「出産時期を相談する」という会社や

銀行で働く女性に他の銀行への転職を進める事例などが紹介されていました

子育て期にあたる30代で働く女性の割合は

6割強

いわゆる「M字カーブ」の底は

ここ数年上がってきてはいるものの

夫の転勤でやめてしまったりと

まだまだ就業を続けるのは大変な日本です

この割合が20代波の8割弱に上がれば120万人の働き手が増えるといいます

新聞では

そのために必要なのは

「男性がもっと育児に参加すること」

「子育て中の社員を理解し、活躍を後押しする上司”イクボス”が増えること」

が不可欠だとしています

ワタシが女性の就業支援の仕事をしていたころは

こうした主張は新聞などでは語られませんでした

女性が働くことに対して理解はあるものの

一度やめてしまった女性は育児だけでなく

「社会に自分の居場所を作りたい」

ために働くという方が多いというように

女性の立場に立った分析は多かったものの

会社や家族の働き方に言及する者は少なかった

ほんの5,6年の間にだいぶ状況は変わりました

今や男女ともに

子どもが生まれても働くのは当然(夫の収入が低いから?)のようになってきています

これは

女性にとって働きやすい環境整備が進むという意味ではプラスですが

一方で

子どもの立場に立ったらよいことなのだろうか

などとも思います

共働きの子どもは健全には育たない

などという人はいまどきいないと思いますが

女性が働けばどうしても子供と触れ合う時間は短くなります

我が家などもそうでしたけれど

事実上、子育てのほとんどに自分がかかわることは難しくなります

子どもは夫婦で育てるものではありますが

やはり小さい子どもにとって母親は特別な存在

働くお母さんには色々な葛藤もあるでしょう

「この子がいるから仕事ができない」とか

「この子がいるから自分の時間が取れない」とか

余裕がなくなってしまっては元も子もありません

育児と仕事の両立には

やはり

夫や家族の支えが何より大事であり

新聞が言うように

「イクボス」が増えていくことはとても大切なことだと思います

女性が働くことが

子どもにとってもマイナスにならないよう

社会全体で子育てを支えられるようにしていかなければならないのだと思います

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コメント

私も正規雇用者は残業するのが当たり前と言う風潮が変わらないと状況は変わらないと思います。

投稿: Katsuei | 2015年1月 7日 (水) 06時14分

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