習い事の送迎どうする?
27日の日経新聞夕刊です
子どもの習い事
新聞によれば
専業主婦も共働きでも
子どもに習い事をさせたいという20代から30代は6割だそうです
ただ、特に共働きの場合は
この「送迎」はちょっと大変
ワタシの場合は
Miが1歳ころからベビースイミングを始めました
これは日曜日だったため
毎週日曜日は自分もプールにつかることになりました
若かったのでそれほど苦痛じゃなかったけれど
下の子が生まれてからは送っていきましたが
特に見学もしないで、長女がスイミングしている間は
自分は下の子を連れて買い物をして、。、という感じで忙しかったわ
長女は幼稚園になってからは幼稚園のピアノ教室に通い
これはお迎えに行くのはおばあちゃんにお願いしました
次女がピアノを始めてからは長女も近所のピアノ教室へ行くことになり
ワタシが毎週土曜日に送迎していました
次女は造形教室に一時期通っており
これがまたちょっと遠かったのでワタシが送迎
土曜日の貴重な時間は
子どもの送迎にほとんどとられておりました
また、次女がバトンを始めたのは小学校一年生
これはママ友にお願いしました
学校帰りに一緒にママ友の家に帰らせて送ってもらいました
迎えに行くのが間に合わなければママ友のおうちで預かってもらう
と、ママ友のおかげでだいぶ楽させてもらいました
この辺まではよかったですが
大変だったのは塾
長女も次女も中学受験があったので
お姉ちゃんの塾は
平日はママ友に送迎をお願いし
土日はワタシが送迎というように役割分担で乗り切り
次女はお姉ちゃんに一回500円払って迎えに行かせて
二人で自転車で帰ってきたっけ
ワタシの時代は
ファミリーサポートセンターでは習い事での送迎はしていなかったし
有料の送迎サービスもほとんどなかったし
もちろん塾での送迎や幼稚園での送迎はなかったので
結構負担が大きかった気がします
新聞を読むと現在は
塾が習い事をやっていたり
習い事の事業者が送迎をやっていたり
有料の送迎サービスはたくさんあるんですね
また、ママ友同士の利用や
ファミリーサポートセンターも多く使われているようです
お金がかかっても子供の習い事はやらせたい
という方も多い中で
送迎サービスを選べる時代
便利になったものだなあ。・。。
新聞によれば
4月から始まる子ども・お育て支援制度で
民間参入が促進されれば
保育園が習い事のカリキュラムを充実させる動きも広がりそうだとか
保育園で
本格的な英会話教室やスポーツ教室、ピアノ教室が
保育時間の中で行われる
なんていうことも
普通にある世の中になりつつあるようです
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コメント
そう思えば、うちの女房もファミリーサポーターとして活動していた時期がありました。区から紹介して頂いて、お子さんを送迎したり、一時預かったりしてました。こう言うサービスを提供しているところは殆どなかったと思いますが、今は色々と選べるようになったんですね。
投稿: Katsuei | 2015年1月29日 (木) 07時07分