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卵子の凍結

先週のこと

ニュースを見ていたら

浦安市が大学と共同で卵子凍結保存計画を行う

というニュースを観ました

自治体では初ということです

また日曜日の日経新聞では

日本産科婦人科学会で

受精卵の染色体異常を調べる受精卵検査の臨床研究に関するシンポジウムが開催されたという記事が載っていました

そう遠くない未来には

卵子を凍結して

タイミングが来たら人工授精をして

染色体検査をしてクリアをした受精卵を子宮内に戻す、。。

ということが普通になる時代がくるのかしら

卵子の凍結も染色体検査も

少し前まではどちらかというとNGというムードだったのが

少子化や不妊の問題が大きくなってきて

にわかに脚光を浴びることになったものです

働く女性の晩婚化が進み

晩産化が進む現在

卵子の凍結は卵子の老化という問題をクリアする上で

一つの選択肢となっていくのでしょう

それにしたって

40歳を過ぎての妊娠は出産のリスクも高まるし

子育てには体力も必要で

お金もかかるので

本当は早い時期での妊娠・出産が推奨されるわけですが

こうした状況を考えても

ウーマノミクスと少子化はなかなか両立しないものだと感じるところです

受精卵検査については

命の選別につながるとの批判もありますが

一方で流産を繰り返す女性にとっては必要なことなのでしょう

人間の生命も

医療技術によって操作される時代になる

SFの世界のようです

ガタカという映画を思い出します

遺伝子操作をして生まれながらにして未来がきめられてしまう社会の中で

がんばって自分の道を切り開くという物語

そこまで極端な社会にはならないと思いますが

ああいう映画も現実味のあるものになってきたなあと感じるところです

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コメント

医療の進歩は本当に日進月歩です。

昨日の常識は今日の非常識なんてことも、
やっぱりありますから。

応援しておきました。ポチッ

投稿: 矢田@医療職兼業トレーダー | 2015年2月10日 (火) 21時57分

不妊治療に掛かる経費はとても高額なものでしょうから、色々な選択肢があるに越した事はないと思いますが、新たな問題も出て来そうな気がします。

投稿: Katsuei | 2015年2月11日 (水) 18時04分

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