働くママ、心得たい5か条
11日、日経新聞夕刊
共働きが増え
働くママも当たり前になってきた
そんな中で
働くママへの配慮が当然という風潮の一方で
独身側の負担も考慮しないと
職場がうまくいかなることもある。。。。
という記事でございます
その中で紹介されていた
「働くママ、心得たい5か条」
日本能率協会の方の話をもとに新聞がまとめたもの
♪、出産は男性や独身女性と共有できない事柄と知れ
♪、穏やかにやさしく語りかける「山なりの声」で
♪、同僚から好かれること。共感、信頼を心がけ仲間に
♪、普段から同僚を手伝い、緊急時の免罪符に
♪、仕事は何をどこまでできるか上司にしっかり意思表示
どうでしょうか?
日本能率協会の調査によれば
子育てや介護などで就業時間の制限を受ける人と一緒に働いたことがある人386人のうち、
困ったことがあったと答えた方は51%ということ
理由は
「突発的な休みが多い」
「フォローのために自分の仕事量が増える」
などだそうです
「そんなの、子育て中だからしかたないじゃない」
と、権利意識を持つのではなく
皆さんのご理解とご協力と支えがあって自分の仕事ができる
いつか逆の立場になったときは応援してあげなくちゃ
そのくらいの気持ちでちょうどよいくらいでしょう
突発的な休みが多いのは仕方ないことですが
気持ちよく
「いいよ、いいよ、休んで」
と言ってもらえるようになるのはやはり自分の日頃の心がけもとても大事
そんなことからも
この心得、
なかなかいいこと言っていると思います
家族に対しても職場に対しても
いつも感謝の気持ちを忘れずに
これはワタシ自身も、
いまでも日頃心がけていることでございます
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コメント
そうですよね。働くママに限らず「目配り・気配り・心配り」は誰もが常に持っていたいものですね。そうすれば皆が生きやすい世の中になっていくように思います。
投稿: kumazi | 2015年5月13日 (水) 21時56分
皆仕事に余裕があるって状況ではないでしょうから、誰かの仕事をカバーするとなると残業しなければならなかったりして大変な負担になりますよね。お互い様と思えるのは、自分も同じ立場になってからですから、なかなか難しいですよね。
投稿: Katsuei | 2015年5月14日 (木) 07時02分